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米企業が政治的発信強める 行動しなければ批判の的に を日経MJに寄稿しました

今月の日経MJのコラムは、ちょっと背伸びをして、米国の抗議行動とシンクロする企業のSNSアカウントの投稿を取り上げてみました。


日本にいると、この問題の本当の空気感はどうしてもわからないんですが、昨日投稿したNetflixのドキュメンタリー群とかをみてると、日本人も理解しておくべき問題だと思えてきますし、海外展開してる企業には今そこにある議論であると感じます。

特にSNS時代ならではと感じるのが、自分のタイムラインに、海外在住の友人のデモに関する写真とか動画が流れてくることがあること。

遠い海の向こうの話ではあるんですが、知り合いや友人の体験談だと、また自分への伝わり方が違いますよね。

今日は日本でも大規模なデモがあったようですが。

今回の米国の警察による黒人迫害に対する抗議行動が、世界的に大きくなっているのも、SNSにより世界がつながったことが影響してるのかも、と思うと、どうすれば私たちはトランプ的ではなく、平和的にこのプラットフォームの価値を使えば良いのか、ヒントがある気がしてきます。


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