本田圭佑と中田英寿が映すキャリア観の変化 を東洋経済に寄稿しました。
本田圭佑選手の選手兼代表監督という凄い挑戦を見ていて、中田の衝撃の引退発表を思い出してたんですが。
安室奈美恵の引退とかも重なって、これは結構、世代観とも連動してるのかもなと、コラムにまとめてみました。
もちろん、私も単純に年齢で世代をくくるのは好きではないですし、自分自身もどちらかというと会社役員/ブロガーというスラッシュキャリア的な仕事の仕方を続けてきた人間なので、年齢を飛び越えて本田圭佑選手のようにありたいと思ってしまうタイプですが。
意外に若い世代の人の方が、逆にネットやソーシャルメディアがなかった時代を知らないから、入った会社によって固定的な価値観に縛られがちな気がしてます。
副業については当然会社によって議論はあると思いますが、せっかく同時にいくつかの職業に挑戦しやすい時代になってるので、批判は気にせずリスクをとって試してみる価値はあるんじゃないかなと思う次第です。
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