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ノンストップのアンバサダー特集に解説者として呼んで頂きました

※この投稿は、9月14日のFacebook投稿のコピーです。

1日あけて冷静な気持ちで、昨日のノンストップを振り返ってたのですが。
やっぱり緊張で笑顔が消えてますねぇ。

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引きのカメラで自分でモニターが見える時は、笑顔が消えてる自分に気づいて慌てて笑顔を作ったりしてたんですが、アナウンサーから「徳力さん」と話しかけられた瞬間に、時間内に短く答えなきゃ、というスイッチが入って表情が消えてるのが、後から自分で見るとよく分かってしまいます。

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人間ってやはりそういうものですね。
初体験の完全アウェーで、控室で一人でガチガチに緊張してたのが、事前にフジテレビの辻さんが顔出しに来てくれて、かなり緊張ほぐれてたはずなので、辻さんが来てくれてなかったらと思うとゾッとします(笑)
まぁ、ずっと作り笑いしててヘラヘラしてるやつに見えるよりは良かったのかなと思うことにします。

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ちなみに、初めて情報番組の生放送に出てみて分かったのは、事前のスタッフの方々の入念なリハと、アドリブ対応の組み合わせの妙。
当日は、タッキー&翼のニュースで大わらわだったみたいで、スタジオリハはスタジオをのぞかせて頂いただけで、カメラ前でのリハはしなかったんですが。
カメラが新聞の文字にズームインするリハとか入念にされてて、そらそうだよな、と改めて感心しました。
視聴者からすると普通に見てられるのは、このリハがあるからですよね。あれ失敗したら放送事故みたいになっちゃうし。

でも、一方で進行台本は秒単位で書いてあるんですが、実際の進行はタレントさんたちのトークで簡単に時間が変わるので、超アドリブ対応。
私の時もスタジオで観光大使ネタが予想以上に盛り上がり、中盤の時にカンペで最後のネタは飛ばすかも、と出て、アナウンサーの方が途中の質問を飛ばし、最後のトピック前に締めるという見事なアドリブ対応をされてました。

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後ろから特急が追いかけて来てるから、この駅飛ばさないとぶつかるぞ、的なドキドキ感満載です。
実は、ここだけの話として、昨日の最後はネスカフェアンバサダーの良い話をして閉まる予定が、時間切れでドリームセブンスイーツで閉まる形になったんですが、当然のようにそこで閉めてるので、視聴者の方は聞かなきゃ絶対わからないですよね。

あれを毎日やってるスタッフの方々は、本当に凄いし大変だなぁと心の底から思った1日でした。
良い経験をさせていただき、ありがとうございました。

追伸:
ちなみに、私の肩書きは正確にはアンバサダーマーケティングの解説の執筆なんですが、まさかこんなにテロップでドーンと出ると思わず、まぁ細かい話だから、誰も気づかないだろうし、良いかなと放置してしまったのは私の責任です、ごめんなさい。

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