noteを街づくりと考えると、加藤さんや深津さんの発言や取り組みの背景が、いろいろ理解できたという話。
まだnoteプロデューサーに就任したばかりの私ですが(汗)
早速、加藤さんや深津さん、最所さんとの対談企画をセッティングして頂いたので。
実は、私自身も長いこと、noteはお金を稼ぎたい人のためのプラットフォームと誤解してた、という話をカミングアウトしました。
1度ついてしまった印象を上書きするのって、結構なエネルギーが必要だったりするんですよね。
でも、個人的にnoteやピースオブケイクの人たちを見ていた感動したのは、記事でも話してますが、「noteという街づくりに本気でコミットしている人がいること」でした。
ウェブサービスって、ある意味FacebookやGooogleが批判されているように、性善説を建前にユーザーの自主性に任せてしまうと、人間の怠惰な一面だったり、怒りのエネルギーの方が強い面が影響して、街が荒廃してしまったりしがちな印象が強いんですが。
今回、noteの裏側を見せてもらって。
そうならないように、理想の街づくりをしていくためには、地道な人力での作業とか、街全体での雰囲気作りとかが大事なんだなぁと思い知らされています。
でも、そう考えると企業のファンコミュニティも同じですよね。
私のコメントは別として、企業のコミュニケーションにおいても参考になる発言が多数あると思いますので、是非どうぞ。
(ちょっと冒頭の腕組み写真が偉そうですが、ご容赦下さい(汗))
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