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ソフトバンクが昔パソコンソフトの流通会社だったと言っても、若い世代には信じてもらえなそう

なるほどなぁ。

ソフトバンクグループは、見事に通信会社からファンドビジネスの会社に変わってる感じですねぇ。
今の若い人に、ソフトバンクは元々はパソコンソフトの流通会社だったと言っても信じてもらえなさそうですよね。
そもそもパソコンソフトが何か知らない人もいそうだし。
孫さんのすごいのは、会社が大きくなっても、ソフトバンクグループとしての軸はピボットを繰り返しながら、掛け金が大きな賭けをドンドン続けてるところですね。

ただ、個人的に気になるのは、ソフトバンクビジョンファンドとサウジアラビアの関係性。
Netflixにハサン・ミンハジという人のコメディ形式のニュース紹介番組があるんですが、そこでサウジアラビアの風刺をする際に、ソフトバンクグループがサウジアラビアの投資ルートとして紹介されてて、ウーバーにしてもソフトバンクグループ経由でサウジが株を持ってるという表現がされてるんですよね。

まぁコメディとしての紹介の仕方なのかもしれませんが、日本だとそういう見方での取り上げられ方はあまりしない印象があるので意外でした。
いずれにしても、もうソフトバンクグループの軸足は日本ではなく明確に世界にあるんだなと感じる逸話です。


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