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ブランドアクティビズムについて考えたコラムを日経MJに寄稿しました

先日のコトラー教授のワールドマーケティングサミットのセッションと、ネプラスユーのパンテーンの話を聞いて感じたことを、日経MJのコラムに寄稿してみました。

話を聞いた順番は逆なんですが、コトラー教授の整理をもとに改めてパンテーンの事例を振り返ってみて自分なりにブランドアクティビズムという概念が、ようやく腹落ちしてきた感じがあります。

企業が社会に良いことをする、と単純に文字にすると、金儲けが目的なのに偽善でしょ、みたいな議論も出てきがちだと思うんですが。
大きくなった企業って、元々の理念が社会貢献的だったり、大なり小なり社会に何かしらの貢献をする事業をしてるから大きくなってるもんだったりするんですよね。

創業者がいなくなると、ついその理念を忘れがちなのかな、と改めて感じる今日この頃です。







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