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エストニアでは、政府のサービスも99%がデジタル化されてると聞いて。

これは凄い。憧れるレベル。


ロックダウンの間も、政府サービスの99%がオンラインで提供とか、羨ましすぎる。
もちろん、エストニアという国のサイズだからできるんだという話はあると思いますが。

本来は日本も電子立国とか言うんだったら、政府が率先して電子化、デジタル化を推進すべきだったと思うんですが、日本の電子立国って、物づくりのことであって、ソフト面や制度面は置いてきぼりだったのが、今回ハッキリしてしまいましたよね。

特に教育におけるオンライン化の現状はホント悲しくなるレベルで、結局息子たちの学校も、コロナ前と同じ教室に同じ人数で授業受けてるので、普通の会社よりも三密回避できてないみたいですし。
大学がオンライン化を発表すると、授業料払ってるのにと批判されるリアル重視の社会的空気もあるし。

ある意味、国民がオンライン化を本音では求めてないからこういう結果になってるという話ではあると思うんですけど、本来は高齢化社会の日本で、役所にハンコ押すために重症化リスクの高い高齢者を来所させるとか、おかしいと思うんですけどねぇ。。。

欲しがりません勝つまでは、という言葉が脳裏によぎってしまう今日この頃。



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