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「にじさんじ」は既に着々とVTuberの海外展開を成功させている模様

これ本当に凄いですよね。

正直、VTuber界隈事情は全く理解できていないので、「にじさんじ」のこともANYCOLORのことも、ほとんど理解できてないんですが。

この売上の安定した伸びっぷりは本当に凄いです。

ビジネスインサイダーの記事で詳しく書いてありますが、売上が単純に広告収入一辺倒ではないのも特徴ですよね。
売上としては4本柱構造になってるらしく。
・ライブストリーミング(投げ銭とかメンバーシップ)
・コマース(グッズや音声コンテンツ)
・イベント(ライブやフェス)
・プロモーション(コラボやタイアップ)
しかもコマースが一番大きいというのが非常に印象的です。

で、この記事を読んでいて凄いなと思ったのが、すでに英語での配信にも力を入れていて着実に売上をあげているところ。

なんなら、VTuberの1人あたりの売上高は英語の方が高くなってますからね。

YouTubeの人に、VTuberへの投げ銭のカルチャーは日本が世界の中でも突出して多いみたいな話を昔聞いたことがありますが。

ちゃんと海外でもVTuber人気は展開できる可能性が見えているようでびっくりしました。

VTuber人気は、ある意味顔出しに抵抗感が強い日本ならではのトレンドだと思っていましたが、逆に海外の人たちからすると、日本のアニメ文化から生まれた新しいエンタメに見えると言う話かもしれません。

海外のトップクリエイターになれば、フォロワー数の桁が全く違う領域になり得るので、実は市場規模でいえば海外の方が可能性ある気がしてきます。

トップクリエイターの収入の規模とかすごいですからね。

でも、このランキングにVTuberが入ってくる未来は、全然ありえる気もします。

なんとなく、「にじさんじ」の売上が海外の方が大きくなる未来はそれほど遠くないような気がしてきました。


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