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日本もドイツ銀行のように、ロボットが人間の作業を置き換えるのは時間の問題のはず。

いよいよ、こういう時代ですよね。


日本だと現金の取り扱いがいまだに多く、銀行と言えば窓口、とか、ATMのイメージが強い人は少なくないと思いますが。

そもそも金融機関が扱ってるのって、アナログではなくデジタルの数字ですからね。
1番ロボットやAIが取って代わりやすい分野。

日本でも大手銀行が大量のリストラに踏み出している印象強いですが、窓口でお札数えたり、たまった現金を金庫で管理したり、ガードマンが輸送したり、夜に帳簿の間違いがないかダブル、トリプルでチェックしたりみたいな、現金を扱うスキルに特化している人は、銀行の職員だけでなく、早晩仕事がなくなると覚悟した方がいい気はします。

でもこれって、ロボットに仕事を取られちゃうという話ではなくて、人間の時間をもっと創造的な仕事に振り替えられるというポジティブな話でもあるんですよね。
いまだにランチ現金にこだわる飲食店の方々には、手数料よりレジ締めの稼働時間や、万引きのリスクの方が高い可能性があると考えていただきたい今日この頃。

日本の各金融機関が20年後に残れるかどうかは、今のうちに未来を想定してビジネスモデルをシフトできるかどうかにかかってそうな気がします。


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