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偽アカウントの削除に1番力を入れているのは、FacebookやGoogleではなくツイッターらしい。

なるほどなぁ。


333ドルで、3500件のコメントと、2万5000件のいいねが買えるわけですね。
そりゃインスタも、いいねの数の表示止めるわけだ。

それにしても正直ちょっと意外だったのが、「最も適切な対応を行ったのはツイッターで」「フェイスブックはごく限定的な数のアカウントを削除したのみ」「偽アカウントの削除対応に最も熱心でないのがユーチューブ」というくだり。

メチャメチャ儲かってるはずのFacebookとYouTubeが、偽アカウントを放置気味なのに対して、ビジネス的には苦戦が伝えられてるツイッターが真面目に削除対応してるんですね。
企業体力と人手の手間を考えると逆になりそうなもんですが、ユーザーが多過ぎて手が回らないのか、あえてそういう企業姿勢なのかが気になるところ。

一方で、日本でツイッターのアカウント停止がよく騒動になるのは、ツイッターが真面目に不適切投稿を減らそうとしている結果と見ることもできそう。
どちらが良いかは難しい議論ですね。

いずれにしてもこういう調査結果みると、Netflixのグレートハックで描かれてた世界は、やっぱ本当なのかなと暗澹てる気持ちになります。





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