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徳力の最近のニュースメモ

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平日に一日一本、気になったビジネス系のニュースに関する感想を呟いています。 独り言ですが、コメント・ご指摘歓迎します。
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2023年3月の記事一覧

MAZZELのプレデビュー曲が映画「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の日本版テーマソングに決まって勝手にシミジミしてます。

MAZZELのプレデビュー曲が映画「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の日本版テーマソングに決まって勝手にシミジミしてます。

いやー、聞いたことのある曲だなぁとは思ったんですよ。
テレビCMで流れてきたときに、なんか似たような曲もあるもんだなぁとか勝手に思ってたんですが(汗)

MAZZELのプレデビュー曲の「MISSION」って、映画「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の日本版テーマソングに選ばれてたんですね。

MAZZELって、プレデビューの発表会がようやく3月30日の昨日、されたばかり。
プレデビューすらしていないのにそ

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いよいよ、ファッションモデルもアイドルもAIが生成してしまう時代になる模様

いよいよ、ファッションモデルもアイドルもAIが生成してしまう時代になる模様

まぁ、こうなりますよねぇ。

リーバイスがAIファッションモデルを採用するんだそうです。

元となっているのは、Lalaland.aiという企業の技術だそうで、ウェブサイトを見る限り、リーバイスだけではなくすでに複数のファッションブランドが利用しているようです。

どうも昨年のCESで話題になっていたみたいですね。

BBCが動画でアップしてくれていますが、画面だけ見るとゲームのキャラクターメイク

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韓国ドラマがテレビ局でなく制作会社主導になったのは、「冬ソナ」が起点だったらしい

韓国ドラマがテレビ局でなく制作会社主導になったのは、「冬ソナ」が起点だったらしい

これ知ってました?

今や韓国ドラマの世界でも、テレビ局よりも制作会社の方が地位が上になっているらしいんですが、そのきっかけとなったのは、あの「冬のソナタ」だったようです。

「冬のソナタ」が日本で流行ったの、もう20年前とかですからね。
いまや日本だとぱちんこのイメージの方が強いかも。

興味深いのが、当時元々音盤会社だった制作会社が、初めてのドラマということでテレビ局とぎりぎまで交渉して「国内

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U-NEXTは、日本のテレビ局のコンテンツを一本化するハブになれるか

U-NEXTは、日本のテレビ局のコンテンツを一本化するハブになれるか

ここに来て、俄然U-NEXTの注目度上がってきましたよね。

上記の記事を書いた境さんは「これから数年で合従連衡が進み、残りのテレビ局系サービスがまとまりU-NEXTと2強体制になるか、すべてがU-NEXTに統合されるかのどちらかに落ち着く」と大胆予想をされています。

実際問題、視聴者の視点からすると、民放の番組の無料視聴はTVerで統合しつつ、有料視聴はU-NEXTに統合という流れになったら、

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WBCが公式ツイッターにアップしていた動画が、野球観戦の体験を全く別物にしてくれている件

WBCが公式ツイッターにアップしていた動画が、野球観戦の体験を全く別物にしてくれている件

これ、なんでこんな映像撮れるんだろうとおもってたんですが、WBCの公式カメラだったみたいですね。

この動画見てもらうと、周東選手がホームに滑り込んで逆転が成立した瞬間にカメラマンがピッチの中に飛び込んでまして。
日本チームの歓喜の輪の中で、村上が感情を爆発させる瞬間を見事に捉えてるんですよね。

一瞬、え?それ良いの?とか思ってしまった日本人です(笑)

テレビのニュースでやってましたが、どうも

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滝沢秀明さんが新会社TOBEの設立発表が「ツイッタースペース」というのにビックリ。  

滝沢秀明さんが新会社TOBEの設立発表が「ツイッタースペース」というのにビックリ。  

今日は何といってもWBCのメキシコ戦の余韻で一日が過ぎていったわけですが。
なんだかんだ、このニュースも大きかったですよね。

しかも、この会社設立発表がなんと「ツイッタースペース」というのが凄いです。

記事にも「事務所を退社した滝沢秀明氏(40)が21日、自身のツイッターで生配信を行い、エンターテインメントの会社「TOBE」を設立したと発表した。」と冒頭に書かれてますからね。

スポニチの記事

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日経クロストレンドの「note」マーケティング特集の会員限定記事を、24時間だけ無料共有します。

日経クロストレンドの「note」マーケティング特集の会員限定記事を、24時間だけ無料共有します。

今日のお昼に、日経クロストレンドの森岡副編集長と雑談するツイッタースペースを開催するのですが、関連記事が多いので、こちらでまとめて24時間無料で読めるギフトリンクを共有しておこうと思います。

なお、特集自体は「note」と「Discord」両方がテーマですが、全10回もので、私の無料ギフトリンクも月の発行回数の上限があるので、note関連の記事だけです。ご容赦下さい(汗)

note、Disco

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「D.U.N.K. Showcase」は、本当に日本の音楽業界の垣根を無くすシンボルになるかも知れない。

「D.U.N.K. Showcase」は、本当に日本の音楽業界の垣根を無くすシンボルになるかも知れない。

なんだかんだ、もう初回の「D.U.N.K. Showcase」が終わってしまいましたね。

Huluでライブの様子を見ることはできるようになるようです。

当然ながら、私は参加者の方々のツイートを眺めていた程度なんですが。
参加していた方々はめちゃめちゃ楽しんでいるのが、ツイートから凄い伝わってきましたし。
歴史的瞬間に立ち会えた方々には、尊敬しかありません。

日テレで放送されている「D.U.N

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国山ハセンさんも高橋弘樹さんも、「スラッシュキャリア」な転職/起業をされた模様

国山ハセンさんも高橋弘樹さんも、「スラッシュキャリア」な転職/起業をされた模様

いやー、こういう時代なんですよねぇ。
PIVOTの国山ハセンさんと、高橋弘樹さんの対談が非常に面白いので是非ご覧頂きたいです。

NewsPicksの番組では三浦さんがいくら突っ込んでも、転職先について口を割らなかった高橋さんですが。

PIVOTでは、国山ハセンさんの確認ボールに分かりやすいリアクションをしてしまった結果、本人がカミングアウトする前に、思いっきりサムネイルで報道されてしまう展開に

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日本アニメがクランチロール・アニメアワード受賞を独占してるけど、世界で日本のアニメは実際どうなんでしょう?

日本アニメがクランチロール・アニメアワード受賞を独占してるけど、世界で日本のアニメは実際どうなんでしょう?

今年のアニメアワードの大賞は「サイバーパンク エッジランナーズ」だったようです。

あれ、良くできてましたもんねぇ。
私はプレステでゲームもやっていたので、シンクロ世界観をとても楽しませて頂きました。

日本ではNetflix独占配信と言うことで、それほど大きな話題にはならなかったようですが、世界的な評価は高かったみたいですね。

ちなみに、クランチロールって、海外のアニメ好きの人たちが集まるサイ

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日経テレ東大学は、高橋弘樹さんによる「ReHacQ」として早速復活するようです。

日経テレ東大学は、高橋弘樹さんによる「ReHacQ」として早速復活するようです。

いやー、想像以上に早かったですね。

日経テレ東大学が終了しちゃうのは残念だなという話をしてたと思ったら、さすがは高橋弘樹さん。
テレ東退社が2月末だったにもかかわらず、もう3月5日に速攻で代わりのチャンネルが公開されるという展開になってます。

もともと日経テレ東大学の目玉番組だった「Re:Hack」のkの字をQに変えただけ。
カタカナはそのままという高橋さんならではのワザを使ってきました。

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日経テレ東大学の終了と、高橋弘樹さんのテレ東退社で考える「エンタの巨匠」再現の難しさ

日経テレ東大学の終了と、高橋弘樹さんのテレ東退社で考える「エンタの巨匠」再現の難しさ

このニュースは、本当に残念なんですよね。

文春の報道がどこまで事実なのかは部外者には全く分かりませんが。
日経テレ東大学は、個人的にも非常に注目していたチャンネルで、テレビ局のYouTube挑戦の1つの成功パターンを示していたと思っています。

それが本当に社内政治で中止になってしまうんだとしたら、本当にもったいないとしか言えません。

もちろん、正直私も日経ブランドの媒体に、ひろゆきさんがメイ

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