夢日記「竜石猫」2021/12/27
幼馴染の竜石は僕らの目にだけ見える存在だ。ゆるい坂道を歩いていたら、竜石が洋服屋の中で座っていた。灰皿位の大きさのUFOが店内の空間からいきなり飛び出してくる。
猫になった竜石は蚤を多く持っていたから、土色をした陶器のようなノミ取り用の皿をあげようかと言うと「俺はしばらく蚤とうまく共存していこうと思っている」と猫は言った。
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幼馴染の竜石は僕らの目にだけ見える存在だ。ゆるい坂道を歩いていたら、竜石が洋服屋の中で座っていた。灰皿位の大きさのUFOが店内の空間からいきなり飛び出してくる。
猫になった竜石は蚤を多く持っていたから、土色をした陶器のようなノミ取り用の皿をあげようかと言うと「俺はしばらく蚤とうまく共存していこうと思っている」と猫は言った。
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