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日本VSドイツのサッカー親善試合の感想

・まさかの4-1。正直ここまで大差で勝てるとは予想してなかった。勝つとしてもせいぜい2~3点取って1点差という僅差での勝利だと思っていたのでこの結果は驚き。

・実質7-1と言ってもいいんじゃないだろうか。上田は2点、浅野は1点、双方それぞれ明らかな決定機を逃していたし入っていたら展開も変わっていたんじゃないかと思う。

・日本のFWの層が厚すぎる。センターフォワードは微妙だけどウィングは世界最強クラスと言っても過言じゃない。久保と伊東がポジションかぶってるのが惜しすぎる。

・センターフォワードに久保は戦術的にダメなんだろうか?サッカー詳しくないのでわからんけどその方が前線でボール保持できそうな気がするし決定力もありそうに思える(素人考えなので的外れかもしれないが)。

・基本的に日本代表は良かったと思うが、後半の選手交代に関してはどうなのかなと思う面もある。守備要員を増やして鎌田の交代という采配だけど守備固めをするにしても「流石に早すぎないか……?」と感じてしまった。

・前半相手右ウィングのサネの突破に苦しんでいたからそれを補強する目的なんだろうけど交代してから明らかに中盤での保持が減ったのでむしろ攻められる回数が増えて危険になっていたような気がする。実際PK取られそうなプレーが多かったし2-1の時間長かったから何らかのタイミング点取られてたら普通に負けてた可能性もある。

・ただもしかするとあのタイミングで守備固めした方が勝率的としては高くなったりするんだろうか?自分としては直観的に守備固めが早すぎたと感じただけでデータ的なことは知らない。なので実際はそっちの方が良い可能性もある。守備固めと言っても結果として終わり際で2点取ってるわけだからまったく攻撃できなくなるわけではないだろうし。

・そんなことも言いつつも普通に面白い試合だったとは思うし、日本代表の今後にも期待できる試合だったと思う。冨安のディフェンスが特にすごかった。トルコ戦も期待。

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