とくだなおき

和歌山在住 60才 超える 日々の暮らしに、ひょっこりと猫の寅次郎が入って 二人暮らし…

とくだなおき

和歌山在住 60才 超える 日々の暮らしに、ひょっこりと猫の寅次郎が入って 二人暮らし+猫 この+猫の生活が、思ったより楽しい

最近の記事

キャットタワー自作(出来ないので木工職人に)への挑戦(回顧録)009

キャットタワー自作(出来ないので木工職人に)への挑戦(回顧録)009 改良版が出来上がってきた 「寅次郎2号」と呼ぼう ステップ板の幅を5cmにして ネジ穴を中心柄約3cmずらした いざ組み立ててみようと スッテプ板の穴に支柱が通らないのがいくつか出てきた ほんのちょっとにことである・・・ 「どうしよう」と・・・ 「支柱を少し紙やすりで擦って細くしよう」 これは100円ショップに行けばなんとかなりそうだ 「ステップ板の穴を少し広げよう」と YouTubeで調べてみた 「

    • キャットタワーへの挑戦(回顧録)008

      なぜ上らないのかを・・・ 改良版へ・・・ もっと上りやすく スッテプ板の幅が狭い 前足、後ろ足を乗せるスペースがギリギリ 体操でいう着地がオリンピック的になる 前足を乗せて、飛び移る時、後ろ足が前足の所に、その時、前足は前方に移動する この移動が出来ない。余裕があるほどよい。 ステップ板とステップ板の幅が狭い(近い) 陸上競技でいう幅跳びと高跳びの関係 幅跳びのほうがいいと思う うまく書けないが・・・そういうことだと で、設計しなおす・・・・ 板の幅を15㎝から思い切っ

      • キャットタワー自作への挑戦(回顧録)007

        旅する実寸試作品 「保護猫かふぇ寺眠子屋」さんに さくら先生(近所の行きつけの猫専門の病院)から紹介をしていただいた「保護猫かふぇ寺眠子屋」さんに 私は猫が好きだが・・・こう言う所はは初めてだ あれこれあれこれ説明し設置 「組み立ては楽ですねと、「いい感じ」 早速、5、6匹の猫ちゃんが興味を示す 「いい感じ」 ゴム材特有の匂いは気にならないようだ 「第一関門突破」この匂い結構気にしていたんですよね それから支柱とステップ板(わたり板)を止めるクリップも問題ない やっぱり、

        • キャットタワー自作への挑戦(回顧録)006

          キャットタワー自作への挑戦のタイトルが・・・ 木工職人さんに任せることに 工作については全くの素人である・・・ 木工職人、木工所を探さなければと・・・ Google先生に聞いてみる なかなか探し当てるのが難しい 問題として 私の設計図通り作ってもらったとして 実際、うまく自立するのか 支柱と渡り板がうまく止まるか 材質はどうしたらよいのか もっとうまく出来るのではと・・・ アドバイスをもらえるのか・・・ 一点から作ってもらえるのか等々 ひとつ見つかる 「ここに相談しよう

        キャットタワー自作(出来ないので木工職人に)への挑戦(回顧録)009

          「ひげ」・・・

          「ひげ」 目の上にある。生え変わるのか時々片方が無い時がある。 平均2.3本 お決まりの鼻の横下  時々黒いのが生える。 時々抜け落ちて左右の本数がバラバラ 目と耳の間 細く短いのが左右2・3本 それから前足の裏の少し上に 多分、触覚かなと思う。 もう一つ 目の上の毛が少し長い これってまつげかも知れないと思っている

          「ひげ」・・・

          昨夜は雷の音が家じゅうに響いた・・・

          昨夜は雷の音が家じゅうに響いた 窓からは雷が光るのがわかる ここ和歌山市では久しぶりにまとまった雨だ 家が冷やされるのを期待したが・・・ そうでもなかった 寅次郎に用は無く、通り過ぎることがある その時、寅次郎がごろんと仰向けになることがある 手がすいていたらお腹を撫でてあげる時もあれば、 そうでない時もある そうでない時は、「どうしたの?」という表情を見せる こっちが「構ってあげたい時」と向こうが「構って欲しい時」がある こうしてみると 少しは「懐いてくれている

          昨夜は雷の音が家じゅうに響いた・・・

          寅次郎、ゴロゴロしない・・・

          寅次郎、ゴロゴロしない よく猫は喉をごろごろしていると聞くが 寅次郎がそうしているのを 確認したことがない 猫にも色々あるんだろうけど まぁ、猫らしさって何かよくわからない 兎に角、「寅次郎っていう生き物」にしておこう

          寅次郎、ゴロゴロしない・・・

          キャットタワー自作への挑戦(回顧録)005

          キャットタワー自作への挑戦(回顧録)005 試作するにあたって材料を購入しなくてはと、 何か思いついたら「まず、100均」となる 一件目でなかったら二件目で それでもなかったら他の会社の100均へ 机の上に乗るぐらいのものならほとんど手に入る で、これかなと言うものに出会う 実際ダメだったりピタッと来るものもある ただピッタッとくるものが常時あるかと言えばそうでない 欠品となる入荷未定となる、そこが残念なんですけど 今回購入したのは、 竹のストロー 支柱にするつもり 本当

          キャットタワー自作への挑戦(回顧録)005

          寅次郎の集中力 5秒

          寅次郎の集中力 5秒 窓から外を眺めている時は何時間もそうしているが、 何かに反応して「じゃれる」は5秒と持たない 「もういいや」 「別に興味ないんです」 「ちょっとうるさかっただけ」とか 兎に角、よそよそしさを醸し出す 遊ぶのに「横着」している感もある 多分 「邪魔せんといて」が正解のようだ 私が蚊を払うような感じ。

          寅次郎の集中力 5秒

          ジャンプ力・・・

          ジャンプ力・・・ 飛び上がれる高さ約90cm ただし台になっている事 飛び越えることはない 私たちで言う跳び箱ですね すなわち飛び降りられる 兎に角も狭い所、高い所、暗いところが好きなようである 確信は持てないが 明るい、暗いは関係ないようだ。 ご飯を食べている時、部屋の明かりをつけても消しても反応しない 兎に角 暗所に強い

          ジャンプ力・・・

          「寅次郎は不器用である」・・・

          「寅次郎は不器用である」・・・ 寅次郎は不器用だと思う 比べてみたわけではないが・・・ SNSなんかで流れてくる動画を見たりすると、そう思う 玄関とリビングの間に引き戸がある 暖房や冷房の時は閉めているので寅次郎は出入りできない 数年前、「明り取り」を切って開けた アクリルだったので割と簡単に取り除けた そして、布を買ってきて幕とした これでわざわざ寅次郎の為に戸を開け閉めに行かなくて良くなった この布の幕によって出入りが自由になった それに、寅次郎はリビングを出て行

          「寅次郎は不器用である」・・・

          「寅次郎」の限界は35度です・・・

          暑すぎる日が続いています 皆さんお変わりありませんか さて、 虎次郎は、なんとなく気温が35度をを超えると ふら~っとドアの隙間から私のクラーが聞いている部屋に入って来ます 私と距離を保ちつつ 無言のまま、腹ばいになります あくびを一つ しばらくそのままでいます 十二分に体が冷やされると また、無言で部屋を出ていきます どうやら 「寅次郎」の限界は35度です 35度までは平気です

          「寅次郎」の限界は35度です・・・

          「寅次郎の結界」no2・・・

          「寅次郎の結界」no2 もう一つは玄関から 一度、外に出た 一瞬のスキを 「うっかりしていた」 玄関を開け、物を運ぼうとした時だ 虎次郎が居ないことは把握していたが 背を低くして走ってくる虎次郎を見た 「あぁっ」と 玄関を出た 「脱走とか逃げた」のではないと思う ほんの好奇心からだと思っている 追うと逃げる・・・・ 虎次郎もまたどこに行けばいいんだろうと思案している節もある ゆっくりゆっくり近づく 虎次郎も距離を保ったまま ゆっくりゆっくり移動する 家の裏に回った こ

          「寅次郎の結界」no2・・・

          改めて「話せない」・・・

          改めて「話せない」 時々、言葉を交わすからめんどい事が起こったりと行き違いが出る 相手や今の自分の状態で同じ言葉でも受け取り方で違う もちろん「いい事」もある 寅次郎とは言葉を交わさない しかし、特段不便はない お互い「察する」って感じだ もしかしたら 猫は飼い猫となって人と共存していく知恵として 言葉を覚えなかったのではと 生き残っていく為の「戦略」 もしそうなら、まんまと術中にはまっている それでも、時々 訴えるような声を出す 「鳴く」 その鳴き声は 私と連れ合

          改めて「話せない」・・・

          「避難所 猫」で検索してみた・・・

          「避難所 猫」で検索してみた 「同行避難」可能となっているが、「行政指定」となっている 一安心 用意しておかなければならないものもたくさんありそうです ぼちぼちやっていきましょうと思う 寅次郎は・・・もしや・・・と思っているのですが・・・ 「内弁慶」かなと ちょっと心配 備えておいて、その時はその時

          「避難所 猫」で検索してみた・・・

          キャットタワー自作への挑戦(回顧録)004

          キャットタワー(キャットジム)への道のり No 004 正確に・・・設計図 模型を作るにあたって、正確にパーツを描いてみる スペースとして 90cm×90cmとする(いいのか悪いのかわからないが) 結果・・・悪かったと キャットタワー(キャットジム)に必要なパーツを書き出してみる 1.土台 壁、天井を使わないという事でしっかりしていた方がいい 2.丸い棒 支柱 これまた白紙状態 大体7cmと決める 3.平たい板 渡り板 踏み台 何と呼べばいいんだろうと 4.丸板 休み場

          キャットタワー自作への挑戦(回顧録)004