とくだなおき

和歌山在住 60才 超える 日々の暮らしに、ひょっこりと猫の寅次郎が入って 二人暮らし…

とくだなおき

和歌山在住 60才 超える 日々の暮らしに、ひょっこりと猫の寅次郎が入って 二人暮らし+猫 この+猫の生活が、思ったより楽しい

最近の記事

新しい首輪に替えてあげたが・・・

新しい首輪に替えてあげたが、特に何も変化はない。 喜んでいるのは私たちだけだ。 「結構、似合ってるんじゃない?」 「鈴って、うるさくないの?」 などと話す ふと、首輪の裏に「電話番号」を記しておこうかと考える スーパーで「猫、探しています」のポスターを見かけた時や、胸がキュンとなる 以前、タウンペーパーで「猫、探しています」の記事を見たことがあった それからしばらくして、「見つかりました」との案内があった それは近くのお店だったので、何かを買うふりをして、お店の人に話

    • 「寅次郎の自撮り」・・・

      「寅次郎の自撮り」 寅次郎を撮ろうと、用意をしていると 「何かあったんかい」と寄ってきた 試しに 畳の上にスマホを自撮りモードにして置いてみた 案の定「なんなん」と 覗き込み恐る恐る右手をスマホの端をトントンと 「カシャ」 一度は噛みついてみたものも食べられるのもじゃないと・・・ そして、「関係ないわ」と、どこかへ その時の一枚 天井が写っている 喜んでいるのは私だけ・・・ 連れ合いに見せても・・・ 「そうなん」で終わる でも、しかし、 私の 記念の一枚にしておこうと

      • 寅次郎をデジタルアート?してみる・・・

        寅次郎をデジタルアートする 最近にわかに 「AI」なるものが見聞きすることが多くなって来た 何がすごいのかは「よくわからないけど」 これからの時代はAIで 「すごいんでしょうね」って感じです なんとなく「集団脳」って感じがする さて、 どんな事ができるのかと・・・・ 試しに寅次郎をモデルにイラストをと やっぱりすごい・・・ 1枚の寅次郎の写真から・・・ AIにリクエストして・・・ イラストを描いてもらう いくつかの単語(形容詞・名詞) 「優しい」とか「ペーパクラフト」とか

        • 寅次郎の寝床・・・

          寅次郎の寝床は決まっていません 皆さん家の猫ちゃんはどうですか? 寅次郎は 「ここええな~」 「ここにしょ」と 気が向いたところで寝ている感がある また、マイブームもあるような気がしている また、人にあるように「寝落ち」ってあるんだろうかと しかし、時間ごとに変えている 真夜中は確認していないが 昼間の寝床は4か所確認している ひょっと探し当てると 「うん。見つかったの」って顔をする 今日は100円ショップの大きめのトレイに入っている。 「陽だまり」

        新しい首輪に替えてあげたが・・・

          お腹いっぱいになると・・・

          お腹いっぱいになると お椀の周りを引っ掻く うんちの時と似ている 隠したり、放っておいたりしてるのと似ている そして、すたこらさっさとどこかへ行く 行ったままの時もある また、思い出したかのように戻ってきて食べる そして、2,3粒ほど残す そして、家の中を一回りして寝る どこかのコマーシャルのように 食事に関して 「猫まっしぐら」って見たことが無い さくら先生が(近所の猫の先生)に問うてみた 「こまめに 食べたい時、食べればいいんとちがう?」と

          お腹いっぱいになると・・・

          「寅次郎 待つ」無言で・・・

          「寅次郎 待つ」 リビングにひょこっと来る ご飯は何時もある あるにもかかわらず、私とご飯場の間に背を向け陣取る もちろん無言である ご飯を別の容器に入れご飯に水のスプレーをかける これは、さくら先生(我が家の猫のお医者さん)から 「十分に水分を上げてください」と言われたからで 人で言う「お茶漬け」である ウエットフードも食べないし、おやつ的ちゅるちゅるって出てくるのも食べない 少し考えて食べる 残す時もあれば、そうでない時もある 時間は決まっていない しかし、早朝

          「寅次郎 待つ」無言で・・・

          寅次郎と共に・・・

          寅次郎を知人からもらい受ける時 一抹の不安があったことは確かだ そう、年齢 私どもは60を少し超えたところ。 寅次郎は今、ほぼ4才 私どもも寅次郎もこれから同じ時間を生き全うする 寅次郎には全く関係なく、知った事でもないが まぁ、精一杯寅次郎を育てよう いや、一緒に生きて行こうと思う しかし、育てられているのは私どもなのかもしれない

          寅次郎と共に・・・

          トイレの後・・・はしゃぐ

          トイレ 寅次郎のトイレは二階の廊下にあります なんとなく おっしっこ 一回 うんち 一回 どうでしょう4才としてはこれぐらいなんでしょうか 私の自室は二階にある 時々、鉢合わせをする 私はちょっと気まずく思える 寅次郎はパット動きを止める それから、うんちの後は元気に走り回る 「うんち」の後かなと見てみると案の定 「快食快便」   人も同じだ

          トイレの後・・・はしゃぐ

          近況としては最近、顔を見ない・・・

          近況としては最近、顔を見ない 昼間は隠れるようにどこかの部屋の隅っこに寝そべっている 探して見つけても放ってあげる 昼間、家に居て、部屋で作業をいる時は・・・ 午後4時ごろ ドアの前で小さく鳴く ドアを開けるといそいそとどこかへ行く また、朝から出かけて夕方過ぎ家に帰ると・・・玄関先に来る すり寄らない 確認したらどこかへ行く 夜、居間でテレビを見ていると(午後9時ごろから10時ごろ) か細い声で鳴いてまたどこかに行く これで二回目の対面 三回目は 夜中私のベッド脇

          近況としては最近、顔を見ない・・・

          ふと、私の高校生時代を思い出す・・・

          寅次郎を見ていて ふと、私の高校生時代を思い出す それは、必要な時以外「親」を必要としない ご飯は何時もあると思っているし、掃除、洗濯はしないで済む 当たり前だと思っていた ちょっと気になることがあると 親の前に行き、少し、言葉を交わす 座って待っていれば、ご飯が、出てくる 親が話しかけてくると、「めんどくさい」と思い席を離れる 寅次郎にもそんなところがある 「似てるな~」って苦笑いを 余分なお小遣いが欲しい時の仕草も ご飯が余分に欲しい時の寅次郎は似てるといえば似てい

          ふと、私の高校生時代を思い出す・・・

          HNKの「ネコメンタリー猫も、杓子も」・・

          HNKの「ネコメンタリー猫も、杓子も」の番組が好きだ もの書く人(作家)と猫のドキュメンタリーである 知らない作家や知っている作家もいる 私は、猫を通して作家の日常を垣間見れるのがわくわくして見ている どんな所に住んでいるんだろう どんな作業場なんだろう 部屋にはどんなものが置かれているんだろうとか 見たかぎりすべての作家は猫に「甘い」って事だ 机の上に乗っても怒らない また、それが嬉しいみたい 仕事中でも中断して猫にかまう また、その作家のエッセイも読み上げられる 「

          HNKの「ネコメンタリー猫も、杓子も」・・

          何故、一人で生きられるのか・・・

          何故、一人で生きられるのか 寅次郎に問うてみる 答えはかえってこない どうしたいかって問うても 同じだろう 幸か不幸か 寅次郎は私たち以外、この場所以外、何も知らない しかし、 足るを知るを知っているかのようだ また、 飲むこと、食べること、眠ることを基本にしている 次に 自分のテリトリーの確認 遊ぶことはその余った時間 寅次郎のようには私は生きられない

          何故、一人で生きられるのか・・・

          寅次郎、寝る

          「寅次郎、寝る」 この時期はほとんど寝ている ふと、猫は夢を見るのだろうかと もし見ているのなら 楽しい夢を見ていて欲しい しかし、ふいに体をぴくぴくとして起き上がる時がある これは、きっと怖い夢を見たと思っている 口をもぐもぐしている時は きっと美味しいものを食べている夢だ

          寅次郎、寝る

          何かのついでに・・・

          何かのついでに「ペットショップ」を覗くことがある ショーケースの中の「猫」を見ると 「かわいい」と素直に思う 愛くるしいといったほうがいいかもしれない ふと・・・我が家にと想像してしまう 「ううん。しっくりこないな~」なんて思う 我に返って「寅次郎」を思い出す 「馴染んでいるな~」「しっくりくるな~」と 家といい、私といい、なんかバランスがとれているな~と 「なんかおもちゃでも買って行こか?」と 「寅次郎は売っているおもちゃで遊んだことないで~」と 「そうやな~」 「寅次郎

          何かのついでに・・・

          希望として・・・

          寅次郎に 希望として 呼んだら鳴いて欲しい 膝の上に乗って欲しい 毎日、元気でいて欲しい してあげられない事 家族を持つこと 放し飼いに出来ない事 会話をすること 考えている事を察する事

          希望として・・・

          お風呂で眺める・・・

          お風呂に入ろうとしていると 中に入ってきます 何度かあったので スマホを持って入りました そして、窓にのぼり こちらをきょろきょろ 時々、目が合います 何を考えているんだろうとか・・・ 何をしたいんだろうかと・・・ 5分から10分ぐらいでしょうか そのうち 飽きたのか出て行きます もしかしたら 寅次郎もお風呂に入りたいのだろうかと・・・ 思います

          お風呂で眺める・・・