特抜雑記#1 音楽の前提

おはようございます。万唐です。
最近はゲーム実況やブログを定期()投稿にしてみたりして、勝手に忙しくして、楽しく過ごしています。
 今でこそイラストや音楽、ゲーム実況、TRPGのシナリオ制作、動画編集などいろいろなものに手を出していますが、もともとはイラストレーターになりたくて、その付属物として音楽をはじめたという経緯があります。
 音楽自体は、小学校時代にピアノを六年間習っていたので簡単な作曲はできましたし、小説が好きで学生時代は本の虫だったのである程度の作詞もできました。しかしそれらは所詮、前提条件に過ぎないのです。
 まず、編曲ができなければ話になりません。私の場合、それすなわちDAWソフトが使えなければならないということです。DTMという
言葉すらよく分からない自分がどのようにいまのDAWアプリにたどり着いたのかは不明ですが、まずは最低限の知識をつけようと思いスマホDTMerになりました。ここでの誤算は、このアプリが想像以上に本格的だったことです。結果、この一年半で多くの知識を得ました。

愛用DAWアプリの使い方解説してみました。良かったら参考にしてみてね。https://youtu.be/O5Z-3f6NiQk

 さて、間奏という最大の敵に四苦八苦して、作詞というメロディー考案者を憎悪する時間が終わっても、これもまだまだ前提にすぎません。
 場合にもよりますが、大抵インストができたくらいの時にイラストができます。作詞はまだ終わりません。なので、あまり曲に干渉しないような絵になることが多いです。
 曲、歌詞、イラストとここまで来たら、次はVOCALOIDの打ち込み作業が始まります。
 これが結構大変でして・・・。一音ずつ、一文字ずつ書き込んでは打ち込み。もちろん繰り返しなどのコピペできるところはありますが、ダイナミクスやらヴェロシティやら、繰り返せなかったり、全くの繰り返しに見えて些細な歌いまわしが異なったり。
 そんなこんなで音楽ができたら、それを映像と組み合わせて完成です。

初めに投稿した『黒春』は、Shrさんのイストワールを参考に作りました。

編曲というものの勝手を理解していないために、随分とシームレスに終わっていきますが、歌詞を考えたら、このぐらい雑な扱いでもいいのかもしれません。僕自身の青春時代がモデルになっていますが、こんなに美しいものではありません(笑)
                 
 他の曲についてもお話したいですね!それではまた来週。             




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