見出し画像

移転/麻布十番に本社のフィンテック企業メタップスが渋谷Weworkに移転予定

麻布十番に本社オフィスを構えるフィンテック企業であるメタップス社がオフィスを移転するリリースを出している。

メタップス社は2017年に新宿のオフィスから麻布十番のビルへ移転を行った。今回はWeworkへの本社移転をする見通しだ。

会社概要・業態

メタップス社はテクノロジーでお金のあり方を変えるをテーマにしたフィンテック企業だ。人工知能やブロックチェーンといったテクノロジーを駆使して、世界中に埋もれている価値を発見し有効活用することで、新しい経済を作ることを使命としている。

現在もいくつかのサービスを運営しており金融に関するサービスに特化している。

・metaps payment
・会費ペイ
・イベントペイ
・CRIA
・チケットペイ

ECサイトやリアル店舗に対し、クレジットカード、コンビニ、電子マネー、QR決済まで幅広い決済サービスを提供することが強みとなっている。

移転の背景と説明

移転の背景や内容は一つ目として契約期間の満了を目途に移転を行うという事。そしてスモールオフィス化というコロナ後の働きかたに関する動き。そして、Weworkを利用することによる拡大や縮小などの柔軟性である。

ここから先は

1,097字

¥ 100

主にオフィスに関する不動産知識や趣味で短文小説を書いています。第1作目のツボ売り、それ以外も不動産界隈の話を書いていければ良いなと思っています。 サポート貰えると記事を書いてる励みになります。いいねをしてくれるだけでも読者がいる実感が持ててやる気が出ます