移転／チャットボット運営のチャットプラスが千代田ファーストビル

AIチャットボットを運用する先端企業がオフィスを移転した。移転先は千代田ファーストビルになる。

チャットボットとはロボットが自動で行うコミュニケーションツールになり、企業のWEBページになどに埋め込むことによって従来人が応対していたような部分をシステムやAIを活用することで促進する事業に取り組んでいる会社だ。

会社概要と業態

チャットプラスは株式会社ネットシーズ社から派生し、2016年新規事業として「チャットプラス」を創業に至る。

コミュニケーションツールとしてチャットボットサービスの開発と運用、販売を担っており現在急成長の企業である。

「チャットボット（Chatbot）」とは、「チャット」と「ボット」を組み合わせた言葉で、自動的に会話を行うプログラムのことです。

従来企業のWEBサイトのお問い合わせ窓口やQ＆Aなどは担当者が対応してきたがLINEを始めとした自動応答や事前にプログラミングをすることによって想定される回答に導くチャットボットを導入する企業が増えている背景がある。

2016年、チャットプラス社はチャットサポートツールをホームページやアプリに簡単に埋め込むことができるサービスとして「チャットプラス」のリリースを開始した。

移転の背景理由について

チャットプラス社はチャットサポートツールを運用しており同社のサービスは業界全体でも大きく成長しているマーケットになる。同社は現在神保町のNSEビルにオフィスを構えており、約60坪程度を利用している。