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移転/ソーシャルゲームのenish六本木エリアで再移転

ソーシャルゲームを運営しているenishが六本木エリアでの再移転のリリースがあった。六本木ヒルズに本社を設けており、その後ラピロス六本木ビルにも開発室を設けたenish社が短期間のうち再移転をする。

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enish社が本社移転を再度行うのは4/1を想定している。リリースは以下の通りである。

テレワーク(在宅勤務)制度の導入・浸透により、より小さなオフィスで対応することが可能と判断し、賃料圧縮も図れることから、六本木電気
ビルへ本店を移転することを判断いたしました。

会社の概要・業態

enish社はモバイルゲーム開発の草分け的な存在である。2009年 02月会社設立シンクロア(現・Kii)のアプリケーション開発事業部門が母体となり、ヤフー出身の安徳孝平と公文善之が株式会社Synphonieを設立したのが発端である。

2010年 07月 グリー株式会社からの出資を受けて開発体制を整えていた。当時はソーシャルゲームとして「ぼくのレストラン」「ぼくのレストランII」が大ヒットしていた。

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主にオフィスに関する不動産知識や趣味で短文小説を書いています。第1作目のツボ売り、それ以外も不動産界隈の話を書いていければ良いなと思っています。 サポート貰えると記事を書いてる励みになります。いいねをしてくれるだけでも読者がいる実感が持ててやる気が出ます