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オフィスビル移転速報ーとっくさん

日本企業を主としたオフィス移転の情報や移転ニーズを速報的にまとめていく日系企業不動産移転情報です。オフィス移転やオフィスを探す企業に向けた情報誌を目指します。
このマガジンでは不動産とくにオフィス移転における情報を毎月2回、そして不定期に情報を公開して最新の…
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#港区のオフィス移転

移転/急成長企業のみんなのマーケットが青山に移転

みんなのマーケット社がオフィスを移転する。オフィスは不動前から渋谷への移転となりその後は青山への移転だ。みんなのマーケットはオンラインマーケットプレイス事業を営んでいる企業であり一時期は五反田ベンチャーの一つとして急成長しており注目を浴びている。 今回の移転先は青山の新築オフィスビルである。 会社概要と業態みんなのマーケットは2011年設立のベンチャー企業である。 設立当時は東京都港区六本木3-1-26 柳ビル7Fに拠点を構えていた。 運営しているプラットフォームはイン

¥133

移転/フードエンタテインメント企業が青山で拡大LAF Entertainment

食にまつわるイベントの企画・制作を営むLAF Entertainmentが青山エリアでオフィスを移転した。移転目的は事業拡大とみられ面積の純増だ。 会社概要と業態LAF Entertainmentは、2021年2月に設立した企業である。 様々なフェス(フードに関わる)を運営企画している。 LAF Entertainmentのメンバーは長年音楽業界で勤め、前身となる企業では音楽や映画といったエンターテインメントを軸として事業を展開していた背景があり、同社はその中で「食」に関す

¥101

移転/SaaS型ECサイト構築のフューチャーショップがSEIZANビルへ

SaaS型ECサイト構築のフューチャーショップがSEIZANビルへ移転する模様だ。SEIZANビルは表参道や外苑前が最寄りの中規模グレードのオフィスビルである。 会社概要と業態フューチャーショップは2010年に設立された企業である。株式会社フューチャースピリッツより分社化したと企業概要からわかる。現在の親会社であるコマースONEホールディングスによると とあるので現在はコマースONEホールディングス傘下であるとわかる。 同社の主な事業は(Eコマース)支援サービスの提供、

¥161

移転/データカタログの提供をするQuollio TechnologiesがPMO浜松町Ⅲ拡大

データカタログに関する製品の開発や提供を行うQuollio Technologiesがオフィスを浜松町へ移転する。移転先ははPMO浜松町IIIになる。2024年竣工のオフィスビルだ。 企業概要と業態株式会社Quollio Technologiesは日本のエンタープライズ企業向けデータカタログソリューションを展開する企業である。 2021年8月に設立された。 事業目的:データカタログ・データガバナンス SaaS の開発・提供 同社事業は大企業や膨大なデータソリューションを

移転/シ ーズメン移転先を変更して新橋東急ビルへ

アパレルを取り扱い複数のグループ企業を運営するシーズメン社がオフィスの移転先を発表したシーバンスから新橋東急ビルへと移転候補を変えた模様である。 これらは同社の適時開示リリースによって急遽発表された。 会社概要と業態シーズメンは、1989年3月に株式会社キャビンのメンズアパレル事業部を分離独立することで設立。 主にカジュアル衣料品のブランド展開を行っており東京や地方都市の大型ショッピングモール内に売り場を設けて販売するなどで成長してきた企業である。 2022年3月 株

¥144

フロア集約/虎ノ門35森ビルのフロアにプロゲームのREJECTが移転

日本発ゲーミングブランド『REJECT』がオフィスを集約。文京区から港区のオフィスへ移転を行った。 会社概要と業態創業年月日が2018年12月3日の日本発ゲーミングブランド『REJECT』はプロeSportsチーム「REJECT」の運営をメインに、同社に所属するeSports選手のマネジメント、プロモート事業などを行っている企業である。 上記を中心に選手やグッズ展開としてのアパレル事業、イベント企画運営、法人および団体との協業などを展開しているという特徴がある。 資金調

¥111

移転/ライドシェアサービスの運営などを検討しているスタートアップのnewmoがオフィス移転

newmo株式会社が業務拡大と従業員の増加により東京オフィスを移転。する森ビルのナンバーシリーズビルへと移転となった。 会社概要と業態newmo株式会社は2024年1月4日に設立されたスタートアップ企業である。 スタートアップながら注目れされている企業になり現時点で、資本金 16.65億円(2024年2月末)というメガベンチャー候補銘柄と言える。 注目の理由は同社がライドシェアサービスに参入する事と同社の代表がメルカリの日本事業を統括した青柳直樹である事だ。 <代表経歴

¥100

移転/築浅オフィスビルの浜松町PREXへポケトーク

翻訳機の開発や運営販売改良を行うポケトークがオフィスを移転、会社分割後に自前のオフィスを構える目的の為、浜松町のセットアップオフィスへと移転した。 企業概要ポケトークとは、日本企業のポケトーク株式会社が開発・発売の翻訳機の名称。また、その事業を手がけるポケトーク株式会社の社名を兼ねている。 ソースネクストの事業の一環であったが2022年2月に、ソースネクストのポケトーク事業を簡易新設分離したポケトーク株式会社に移管という流れになった。 翻訳機を超えた、夢のAI通訳機|P

移転/e-dash、本社オフィスを赤坂JEBLへ拡大

CO2排出量の可視化・削減サービスプラットフォーム「e-dash」を提供する提供する同名e-dashがオフィスを赤坂へ拡張移転した。オフィスの移転目的はシェアオフィスからの事業拡大である。 企業概要e-dashはCO2排出量可視化・削減サービスプラットフォーム「e-dash」の開発・運営するスタートアップ企業である。日本をはじめ世界の「2050年、カーボンニュートラル」を実現するために発足させており事業に対しての注目度は非常に高い。 同社は2022年2月に設立されみずほイ

移転/BLUEPRINT FoundersがオフィスをJMAビル に拡大

総合DX支援会社の会社として立ち上げられた。BLUEPRINT Foundersと関連会社がJMAビルに拡大移転を行った。同社はグループを通じて主に法人向けにDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を支援し、社内の人材育成、新規事業立ち上げのコンサルティング、受託開発などを展開する会社である。 企業概要株式会社STANDARDという法人向けのDX推進支援に特化したスタートアップスタジオとして立ち上げられたのがスタートとなる。 株式会社STANDARDは2017年8月

移転/ポニーキャニオンプランニングが虎ノ門八束ビルへ分散

デザイン、映画プロモーション、グッズの製造・販売等を主な事業とするポニーキャニオンのグループ会社が移転を行った。移転先は虎ノ門にある八束ビルである。利用坪数は非公開であるが1フロア程度を賃借している模様だ。 会社概要と業態ポニーキャニオンプランニングは、ポニーキャニオンの関連会社になる。その概要と沿革についてはポニーキャニオンの沿革から追ってゆきたい 1955年 株式会社ニッポン放送事業者として設立(現ポニーキャニオン)1960年 ニッポンサービス株式会社に商号変更 19

移転/医療用機器、関連周辺機器のDVx Incが品川へ移転

医療用機器、関連周辺機器ならびに関連材料の輸出入および製造を行うDVx Incがオフィスを移転する定款における本社所在地も港区に移す模様である。移転先は港区港南に位置する(Wビル)の1区画への移転となる見通しだ。 会社概要と業態1986年4月心臓ペースメーカの販売とフォローアップ業務を目的として、東京都板橋区に㈱ヘルツを設立 1992年3月東京都練馬区に本店を移転 1997年3月自社商品拡大のため医療機器輸入会社シー・エム・アイジャパンを子会社化(本店東京都豊島区) 20

¥222

移転/インターネットサービス|情報サービスExciteが麻布台ヒルズ 森JPタワーへ移転

インターネットサービス|情報サービスを運営するエキサイト及びエキサイトHDがオフィスを麻布台ヒルズ 森JPタワーへ移転する。移転予定は2025年4月となり約1年後の移転である。 企業概要や業態について1997年インターネットナビゲーションサービスを提供することを目的に、Excite Inc.の100%子会社として、エキサイト株式会社を設立が発端である。 現在の主な事業は下記の3つの領域を扱う ・プラットフォーム事業 ・ブロードバンド事業 ・SaaS・DX事業 企業沿革

¥222

移転/D2C寝具ブランドMorghtが南青山に拡大移転

D2C寝具ブランド「NELL」の企画・販売を行っているMorghtがオフィスを移転するショールーム機能も併せて移転の模様である。 会社概要と沿革株式会社Morghtは2018年5月に設立されたD2Cブランドを運営企業である。同社の主力商品はD2C寝具ブランド「NELL」の企画と運営である。 寝返りを科学し、からだの痛みにアプローチするマットレス「NELL マットレス」を提供。 2020年10月に販売を開始し、発売以来、非常に多くのユーザーから支持をされている寝具ブランドだ

¥350