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祝! 漁解禁! みんな大好き「湘南しらす沖漬け」が出来るまで

漁解禁!湘南にしらすの春がやって来た!

こんにちは! とことこ暮らし編集部のYです。
毎年1~3月間に設けられている、しらすの禁漁期間が先日、3月11日に明けました。
「湘南の海の幸100選」として知られる「湘南しらす」。
「生しらす」を楽しみにされていた方も多いのではないでしょうか。
しらすは体の大きさに対して内臓が占める割合が多いため、生だと殊更足が早く、鮮度抜群の生しらすを楽しむなら、やっぱり水揚げ地が一番です。
そんな生しらすのおいしさを「もっと全国の人に味わってもらいたい…」と開発されたのが、とことこ暮らしでもお取り扱い中の「湘南しらす沖漬け」です!

2011年鎌倉生まれ。鮮度が命の生しらすをおいしいままに全国へ!

2011年3月、鎌倉で誕生。鎌倉の網元「もんざ丸」の前田惠三さん(故人)と料理教室「鎌倉ダイニング」を主宰する矢野ふき子さんが、ホタルイカの沖漬けをヒントに、試行錯誤して完成させました。

その折、私が密着取材させていただいたのが、現在当サイトで扱っている「湘南しらす沖漬け」を製造・販売している「浜野水産」さんでした。
取材は当時発行していたミニコミ紙のためで、自分たちがお買い物サイトを運営することになるとは想像していませんでしたが…こうして自分たちも、最初に沖漬け誕生のきっかけとなった「おいしさを全国へ届け、広めたい」という想いの一端を担えていると思うと、とても光栄ですし、同時に不思議だなぁとも思います。

そんなわけで本日の日記では解禁を勝手に祝し、「湘南しらす沖漬けが出来るまで」を写真でお送り致します。(※内容は2013年発行の「ふれあい朝日」記事のリライトです。情報も当時のものになります。ご了承ください)

「浜野水産」さんに密着! 船上でしらす沖漬けが出来るまで

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早朝4時50分。片瀬の漁港から出発します。

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沖に向かう中、朝焼けを背にした江の島が神々しく見えます。

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魚群探知機に魚影が映ったら、その地点の周辺を回り、囲み込むように網を仕掛けていきます。

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網を引き揚げてみると…

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どうかな…

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これは…!

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しらすだー!! やったー!!!

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つやつや、ピカピカ。獲れたてはうっとりするほど奇麗です。少し黒っぽく見えるのが鮮度の証なのだとか。

ちなみにちょっと余談ですが、湘南のしらす漁は一般的な「二艘引き」ではなく「一艘引き」で行われています。

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いきなりこんな絵で恐縮ですが、要は一艘の船で網を引くので、二艘で引くより獲れる量は少ないのですがその分しらすが潰れにくく、漁自体もスピーディーになるためより鮮度も保たれるのだとか。もちろん沖漬けにも一艘引きが適しているそうです!

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この、獲れたてつやっつやのしらすをすかさず沖漬けのタレに漬け込んでいきます。
「沖漬け」の名の通り、沖で即漬けるのが最大のポイント。引き揚げたしらすを一度も水や氷に触れさせること無くタレを吸わせることで、雑菌の発生を防ぎ、味も良く染みておいしく、保存も効く状態になるのだそうです。

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漬け込むことで、透明でプリッとしていたしらすがタレ色に染まれば沖漬けが完成です!

食べごろは、漬けてから3日目以降。初めは生しらすの肉感が残るぷりぷりとした食感。日が経つと段々熟成し、とろりとした舌触りに。コクが出てうま味も深まっていきます。

いかがでしたか? 皆様がより、湘南のしらすと、その沖漬けに興味を持っていただけたら嬉しいです!

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浜野水産さん、いつも美味しいしらすをありがとうございます!

「湘南しらすの沖漬け」ご購入はこちら

とことこ暮らしの記事はこちらです。

今回ご紹介した湘南しらす沖漬けの他に、ネバネバシャキシャキの食感が溜まらない湘南産アカモクも、今年分が入荷中です!






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