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大豆でSDGSに取り組むSOYFFEE

☆TBS NEWSの動画で取り上げられた「大豆でタンパク質危機を救う!」レポート☆

「SOYFFEE」を知ったとき、一体どんなものだろうかと思案を巡らせましたが、どんなものなのかさっぱり見当がつきませんでした。
手元にある資料は手書きのイラストがかわいいチラシで、「SOYFFEE」が「大豆発酵食品」でスイーツにもサラダにもマッチングするということが記載されていました。

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大磯の海近に店舗兼製造工場を構え、日本伝統食の大豆とラオス産のコーヒー豆で風味付けをした「SOYFFEE」の製造と販売を手掛けるshonansoystudioの小野岡圭太さんと初めてお会いしたのは、今年の一月。第一印象は目力が強く、真っすぐこの仕事に突き進んでいることが分かり、すぐに「とことこ暮らし」でご紹介したいと思いました。
小野岡さんは「湘南に新しい特産品を創造する」こと、「SOYFFEE」を食べることで「生まれた場所や環境での格差を減らす」という取り組みに情熱を注いでいます。「SOYFFEE」の売上の一部を貧困国の支援に充てています。
この取り組みは、海外生活の豊富な小野岡さんがラオス滞在で経験したことが背景にあります。
「ラオスの人々は休みなしで働いているのに、肉は週に一回しか食べることができません。体をつくるタンパク質を十分に摂取できない環境の中、子どもたちは幼い頃から働き、勉強に時間を割くことが出来ない状況にあります」(小野岡さん)。このような状況を何かの手段で手助けしたいと考えたことが始まりだったといいます。

また、仏教の信仰が厚いラオスでは早朝に托鉢僧たちが住民を訪問し、食べものを受け取りますが、支援が必要な子どもたちに分配するそうです。「自分たちの生活を維持することもままならない中で、子どもたちを助ける姿が刺激になった」と小野岡さんは話します。
また、ニューヨークやカリフォルニアで生活した際にベジタリアンやビーガンの文化、ダイエット食としても日本の大豆製品への注目が高まっていることを肌で感じたことから、特に日本の伝統食で栄養価が高いある納豆に着目。外国人が苦手とする納豆のにおいを消すことに成功し、誕生したのが「SOYFFEE」です。


また、当初は店舗で使う試食用のスプーンは紙製でしたが、いまでは陶器のステキなものに。お知り合いの工房で一つひとつ手作りしており、微妙に形状が異なります。プリンやティラミスのような軟らかいスイーツをすくう時にとても使いやすく、シルバーのスプーンでいただくよりもずっと舌触りがよく感じます。こんな小さな気配りから、ゴミが少しでも減ることに貢献しているのです。

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つい先日発売になった「Roasted Chocolate Block」はローストしたSOYFFEEに京都のチョコレートメーカー 「Dari K」の78%カカオのチョコレートでコーティングした共同開発品。
同社はインドネシア産のカカオを使用して、現地の農家を支えていく活動をしている企業で、食を通じて世界を変えていくというお互いのミッションに共感し、コラボレーションが実現しました。
最近では消費者がインターネットで注文した対象商品の金額に応じて、同社が在庫のチョコを医療機関に寄付する仕組み(#ペイフォワード)を企画して、instagram上で話題に(5月上旬時点で35,000枚を病院などにお届け)。

今後ますます同じ志を持つ企業のつながりが広がり、こうした取り組みが長く続いて後世に受け継がれていくことを願うばかりです。(E)

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#とことこ暮らし #湘南 #SOYFFEE #DariK #payforward


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