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【渡航準備】赴任前健康診断・予防接種をうける

こんばんは、2023年夏から駐在妻予定のさといもです。
今日は、赴任前健康診断と予防接種の話です。


■赴任前健康診断
こちらは、会社でうける健康診断とほぼ一緒でした。1時間程度で終了。


■赴任前予防接種
タイ渡航で推奨されているワクチンは「A型肝炎」「B型肝炎」「破傷風」「狂犬病」「日本脳炎」の5種類。夫の会社の規定ではワクチン接種は「任意」でした。

上記のうち「日本脳炎」は幼少期に接種済み。
迷ったのは「狂犬病」でした。狂犬病はもし発症したら100%・・・🙏ワクチン接種しておけば、噛まれても発症を抑えられるということですが、なんとこれだけ高額17,600円×3回!!また、事前接種の有無にかかわらず、もし噛まれたら病院でワクチン接種が必要で「病院にかけこんで治療をうけられるなら打たなくてもいい」という医師のコメントもありましたが、できるかぎりのことはしておこうと接種を決めました。

詳しくは「厚生労働省検疫所 渡航のためのワクチン」を参照しました

一度に打てるのは片腕ずつ2種類まで。さらにそれぞれのワクチンで必要な回数や接種間隔が異なるので、スケジューリングにそこそこ手こずりました。

1回目
どうせなら健康診断と同日に受けられるものはすませてしまおう!ということで、1回で終わる「破傷風」と、今なら在庫があると言われた「インフルエンザ」を打ってもらいました。

2回目
健康診断の結果、肝炎抗体が「陰性」だったことをうけて、A型肝炎とB型肝炎の1回目。

3回目
A型肝炎・B型肝炎の2回目。前回から3-4週間あけて。
肝炎は残り1回ありますが、接種タイミングが「初回から半年後」なのでタイで接種することに。

4回目
狂犬病の1回目。(予定)

5回目
狂犬病の2回目。初回と曜日固定で、きれいに1週間後に。(予定)

6回目
狂犬病の3回目。初回から3-4週間あけて。これにて終了。(予定)


狂犬病ワクチン接種の病院を探す際、普通にググったらわんわん病院ばかりが出てきて、和みました。
「狂犬病 ワクチン 人間」でググりましょう🐶


■おみやげ
赴任前健康診断の際に『海外赴任ガイド』をいただきました!これまで、情報収集はインターネット中心だったので、こうして一冊にまとまっていると助かります。

出発までの準備チャート、こんなの欲しかった!
帯同家族としては大変助かります。

少しずつ少しずつ近づいてきました。

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