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初めてのボトルインク、コンバーターの話。

こんにちは、とこたです。
ハロプロのコンサート、ライブが中止となった分の返金がきたので、以前から気になっていたボトルインクとコンバーターを買いました。

パイロットの色彩雫(いろしずく)です。15mlのミニボトルで、3本よりどりで2100円。今回は、「深海」「竹林」「紅葉」の3本を購入。なぜこの3本なのかは後ほど。

コンバーターは小容量タイプのCON-40。現在使っているエリート95Sはより大容量のCON-70は使えませんのでこちらを。また、「竹林」を使うとき用に久しぶりにカクノも買いました。

インクを入れました。下のピストンを回すことでインクを入れるのですが、ほんとにこれであってるの…?と不安になるくらい少量しか入りません。ググるとやはり同じことを思っている方は多いようですが、パイロット的にはこういう仕様、だそうです。

試し書き。「深海」はブルーブラックより若干薄め、「竹林」は色見本でみるよりも抹茶っぽい色に感じました。もう少し黄緑ぽいのかなと思っていたんですが。また、カクノを使うのは久しぶり、かつ金ペンのエリート95Sに慣れたせいなのか、非常に硬い書き味に感じました。

現状パイロットのコンバーターが2つ、ペンも2本だけなので、このままでは「紅葉」が使えません。もう一本カクノを買うか、それともガラスペンというさらなる沼に足を踏み入れるか。まだまだインク沼の水辺で遊んでいるだけですが、これからも楽しんでいきたいですね。

最後に、この3色を選んだ理由を。「深海」はブルーブラックに近い色で普段遣いしやすそうなのと、文具王こと高畑正幸さんが常用しているとおっしゃっていたから。「竹林」と「紅葉」は、私の推しメン、モーニング娘。'20の生田衣梨奈ちゃんと加賀楓ちゃんのメンバーカラー、黄緑とイタリアンレッドに近い色だな、と思ったからです。はい、ヲタクはすぐメンバーカラーのグッズを集めたがりますね。ヲタクの悪い癖。早くこのコロナ禍が収束し、コンサートやイベントの感想をチケットを貼ったほぼ日手帳に書くときに、推しメンのカラーで書けたらいいなぁと思います。

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