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あなたと私とカウンター

こんばんは。トコロです。

居酒屋で飲むのが好きですが、カウンター席だと尚良し、なのです。
男女問わず友人と2人で飲みに行ったら、やっぱりカウンターがいいと思ってしまいます。
お店に入ると「カウンターで良ければ」と店員さんが申し訳なさそうに声をかけてくれますが、私は「カウンターが良いんです!」と心の中で叫びます。
なぜこんなにカウンターが好きなのか…

考えてみました。

①目を見て話さなくても良い
②相手との距離が近い

この2つ、矛盾しているようですが私には充分な理由です。

①目を見て話さなくても良い
私は超が付くほどの人見知りっ子です。
仲良くなった相手でも、目を見て話すのが少し苦手です…
相手が目を見てくると、なんか恥ずかしくないですか?
どんな表情して良いかわかりません。嬉しい表情?真剣な表情?
笑顔も得意じゃないので、変にニヤついてキモいと思われかねません。
真剣な表情も、怒ってる?とかつまんない?とか思われてしまうんじゃないか…(実際言われてしまう)
そこで!私の救世主カウンター!!
相手の顔を見ずまっすぐ前を見て飲んでても違和感なし!
手元のおつまみを凝視しながら話をしても大丈夫!!
ありがてぇーーーー!!!
でも、5回に1回くらいは相手を見ます。
ちゃんと飲んでるかな?酒は足りてるかな?と。

②相手との距離が近い
んで、相手との距離が近いのもカウンターの良いところ。
散々人見知りっ子論を述べましたが、やっぱり一緒に飲むからには相手の温度を感じたいんです。
天邪鬼ですね。
人見知りなりの距離の詰め方だと思って許してほしいです。
隣にいるからこそ緊張せず話せます。
言わずもがな、リラックスして飲むお酒はうまい。
カウンター=リラックス=酒うま
の方程式が成り立ちます。

カウンターでなめろう

しかし酔っ払ったとき、肩をぐいーっと押し付けてお酒飲むのは直したい。
これ全然色気とかじゃなくて、全力で肩ぐいーっとやってる。自分の領土広げるように。

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