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横浜米米変態(良い意味で)人物録

横浜でお会いした方が鮮烈な印象を残す方ばかりだったので、文字に留めておきたくなりました。 助六さん  伝説の人。米米の生き証人。おそらく石井竜也の次にライブ参加率が高いのではなかろうか。シンプルな普段着でいらっしゃってたけどライブに際して静かに燃える気合が感じられて隣にいる私まで武者振るいした。あとお嬢様が超可愛い。お嬢様はちょっとした仕草にも魅せる人の意識があって、無論ご本人の資質もあるのだろうけれど英才教育ってすごい。 ばむおさん 初めて会ったとき、イルカみたいな

    • ドイツで漫画を読んでいたら1万キロ離れた横浜で米米CLUBのライブにいた(その2)

      <前回までのあらすじ> 仕事の息抜きのつもりで読んだ漫画によって底なしの米米沼に叩き落とされたナード(……幸…)。推し活の恩師である作家様から返信を頂いたことでわずかに残っていた理性も爆散、もはや辛うじてヒトの形をとどめているだけの米袋と化した新米の明日はどっちだっ?!(日付変更線的な意味で) ことの続き 2Days参加をキメたあともやることは山積、むしろキメてからが本番。帰国前に国外出張3件+その準備、またもともと予定になかった日本行きなので、本来その期間でやっつけよ

      • ドイツで漫画を読んでいたら1万キロ離れた横浜で米米CLUBのライブにいた

        先日行われた米米CLUBの全国ツアー、Wild Soul Carnivalの千秋楽2Daysに行ってきました。ドイツから、片道30時間、往復約2万キロかけて。それがあまりに楽しかったので、その顛末と感想を当時のぐちゃぐちゃな情緒のまま記録する次第です。 ことの起こり 2ヶ月前の2023年6月、広島のG7が終わり、まだプーチンと袂を分かっていなかったワグネルがバフムートを掌握し、新たに発表されたドイツのGDPが3%減で景気後退局面に入ったというニュースが流れていた頃です。職

      横浜米米変態(良い意味で)人物録

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      • 岸田奈美
        3本