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百神と桃太郎 古事記と言霊 4

百神は心の五十の要素と五十の運用神のこと。

桃太郎は、百太郎。言霊百神「百個の言霊」を運用する日本人を表す。

鬼は、物質文明の象徴。日本人は言霊を駆使して、物質文明を倒し、精神文明を復活させ、理想の社会を創る。

日本人だけが生まれながらにして言霊を操ることができる唯一の人種。

物質に元素があるように心の精神元素が五十ある。そしてその心の動きによる組み合わせや整理、運用が五十ある。
古事記の上巻百神は心の原理として書かれている。子事記は大和日本という一国の為に書かれたものではなく、人類世界の歴史を導くものとしてある。
日本語の構造ずばりが五十神となって五十音図に対応
現代は歴史の物質方面の全人類への寄与は整いつつある。

歴史運用の思惟方面、精神文明方面の全人類への寄与は、古代スメラミコトによって八千年前に完成し、さらに千三百年以上前には古事記として謎々で書かれていた。

Ⅰ部) 言霊原理の要素 (天の御中主の神から火の迦具土の神まで五十神) 
Ⅱ部) 言霊原理の運用 (金山毘古の神から建速須佐の男の命まで五十神 )
五十足す五十の百神で、古事記とは言霊百神。百の道。百の道理。

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