気持ちを強く持つとは何か。

 人生で一度は「気持ちを強く持つこと」、と言われた事があると思います。

 では、気持ちを強く持つとはどういったことか。

 今回はこの問いについて考えていこうと思います。

 気持ちを強く持つんだよと、言われても、気持ちなんて「目に見えるものではない」、という疑問がふと頭に浮かんだ。

 では、目に見えないこの事物?をどう解釈すればいいのか。

 私は気持ちとは「物事の考えた方」だと思います。
気持ちを強く持つと言われれば、耳からその言葉が入り、脳みそへと伝達される、と勝手に思っています。
(私は医者でもなんでもないので、その辺はよくわかりませんが。)

 目に見えないこの言葉は非常に扱いにくくもあります。その為、この言葉を言われたら、私は自分の頭で気持ちを強く持つ事とは、何かを考え、そして落とし込むようにしています。

 例えば、野球で言えば得点のチャンスで必ずこの言葉をかけられます。その時は、「自分がやってきた練習を信じること」=気持ちを強く持つ事、と解釈しています。

 なので、この言葉にはその人の歩んできた背景が存在する、とそう思うのです。

 目に見えないものは沢山あります。気持ちや心、そういったものは、抽象的に語られます。
その為、「自分の考え方」が重要になるのではないかと思うのです。

 結果何が言いたいかと言えば、目に見えないことは「自分の考え方」で、捉え方が変わると言う事です。

 問いを立てていながら簡単な答えに辿り着くあたり、熟考していないですね。笑

 急に浮かんだ問いなので、これくらいにしてやめておきます。

 それでは、また。

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