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有給を京都で

4月から職場が変わり、月に1日有休がしっかりとれるようになった。

京都で行われた望月順子先生の出版記念イベントにご招待頂いたのでお出かけしてきた。

最近はもっぱら電車通勤なのでスニーカースタイルだけど、今回の場所は京都の高台寺 牛十庵。
TPO大事だよな〜と、久しぶりにヒールの靴を履いて、望月先生のお洋服のブランドのマグノリアコレクションのピンクのレースのスカートを履いて、大好きなカシシルを巻いて、ウキウキと家を出た。
家を出てから、ウールのコートを着てきてしまった自分にガッカリした。
世の中、もうこんなに暖かいのね。
私まだ1人冬でした。

ここ数年は様々なオンラインサロンに入り、各サロンで仲良くさせていただいている大切な友人が多くなっている私。

今回の参加者は望月先生のサロンでご一緒してきた方々ばかりで、久しぶりにお会いしたはずなのに、そんな気がしない柔らかな朗らかなお顔を見てホッとした。

望月先生はじめ、サロンの方は皆さんハッピーで良い気を持っている。
望月先生のお人柄の連鎖なのだろう。
望月先生はとてもエレガントで可愛くてお茶目で妖精のようなのに、達観されていて、妥協を許さず、いつも仙人のようだなと感じている。

望月先生のブログを読むのが大好きな私にとって、今回待望の本が発売された。


多くの人に望月先生の文章が読まれたら嬉しいなと思う。
編集ほとんど無しでこんなに綺麗な文章が書けるって凄い。

望月先生は以前、私を中庸な人と表現してくださった事があって、自分の事って自分ではよくわからないけど、とても嬉しかった事を覚えている。
望月先生と出会ったことで自分がより好きになれて俯瞰して自分を見ることができるようになった。
中庸であることが私らしいと感じるようになってきた。
自分らしさって当たり前にあるから自分では気が付かないけど、本を読むと、考えるきっかけがたくさんあって自分をとても肯定できた気がした。

望月先生のブログを見つけて憧れてドキドキしながら会いに行った昔の自分をあっぱれと褒めてあげたい。
望月先生は週末に広島で講演されるとのこと。会いたい人には、すぐに会いにいくべし。
会わない後悔より、会って後悔。明日は必ず来るとは限らない。
日々亡くなっていく方と接するたびに、やりたい事をどんどんやらなくてはと思う。

望月先生はまさにやりたい事を貪欲にされている。
望月先生はバレエと社交ダンスを経験されてみえるから、立ち振る舞いが本当に綺麗なんです。
今はダンスにゾッコンだそう。
牛十庵で裸足で踊る望月先生は見ているだけで癒されたし、携帯を忘れるというネタも忘れない望月先生の話は聞くだけで元気になれた。

望月先生はダンサーなので、開催予定のダンスパーティにはまた有給をとって参加したい😊
平日休めない職場なんてやめてしまえ。笑。

幸い京都の花粉をお土産に持ってきてなかったようで、ホッとしたけど、久しぶりに履いたヒールのせいか足がパンパンになった。
デビ夫人の域には私はまだまだなれなそう。

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