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おススメ映画。『レヴェナント:蘇りし者』を映画館で観たい!

久しぶりに骨太の食べごたえのある映画を観ました!

おはようございます!
Tokomaです!

『レヴェナント:蘇りし者』を観ました。
良かった!

『レヴェナント: 蘇えりし者』(レヴェナント:よみがえりしもの、原題:The Revenant)は、2015年のアメリカ合衆国のウエスタン伝記映画作品である。原作は、作家マイケル・パンク(英語版)の小説『蘇った亡霊:ある復讐の物語』(The Revenant: A Novel of Revenge)で、アメリカの西部開拓時代を生きた実在の罠猟師ヒュー・グラスの半生と、彼が体験した過酷なサバイバルの旅を描いている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

子どもたちがNetflixに入りました。韓国ドラマを観たい、とのこと。昨日の午後ちょこっと時間が空いたので、Amazon Primeにないけど、Netflixにある作品を探していたところ『レヴェナント』を見つけました。

本当に面白かったです!

レオナルド・ディカプリオは、この作品でアカデミー主演男優賞を受賞しましたが。納得!すさまじい役者魂。超体当たりでのぞんでます。

アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督の作品は『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』を先日観ていました。こちらの作品は限定された箱のなかでのドラマが展開されています。

一方、今回の作品は、スケールの大きな作品に仕上がっています。やはり巨匠といわれるだけあります。まったく味の違った作品を立て続けに作っています。他の作品を観てみたいと思います。


この作品、映画館で観たい映画のひとつです。

なんと言っても、自然の映像が美しい。

自然の美しさだけでなく、雄大さ、恵み、厳しさを教えてくれています。

加えて、
「自然に恵みにたいする感謝」
「命の尊厳」
「仲間を大事にする」

というメッセージを感じました。生きることが厳しい環境だからこそ、自然、命と仲間を大事する。

死が身近に感じられない現代の方が、これらのことが軽視されているのかもしれません。

パンデミックの今、軽視している人間に警鐘を鳴らしているかしら?
優先すべきこと、大事なものが身近にある、ということを忘れていませんか?

そんなことを映画を観終わって感じたしだいです。


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