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情報との付き合い方を考える

こんにちは。MKTです。

今日は、情報との付き合い方について、
特に、無料情報との付き合い方について、
書かせていただきます。

高城剛氏が毎週金曜日に発行していますメルマガ
に購読者からの質問に高城氏が回答する
Q&Aのコーナーがあります。

そのなかで、パニック障害、不安障害を引き摺っている
購読者からの質問に対して高城氏が回答しています。

以下のとおり、
安価なモノ、無料のモノとの付き合い方について
考えさせられるコメントとなっております。


この夏、米国医師会が発行している医学雑誌「JAMA Pediatrics」最新号で、10代の若者におけるデジタルメディアとメンタルヘルスの影響についての調査研究結果を公表しました。
それによると、ゲームのプレイ時間とうつ症状の徴候との間に相関関係はみられませんでしたが、SNSの利用とテレビの視聴については相関関係があることがわかったのです(https://bit.ly/35kSgSy)。
以前から不思議に思うのですが、食事はダメな食材を避けるのに、情報はダメな情報も取り入れる人が、かなり多くいらっしゃるようにお見受けします。
良い食材を入手するのには、それなりにコストも手間もかかり、同じように良い情報を得るにもそれなりにコストも手間もかかります。
ファストフードやコンビニ食が安価なのには理由があり、同じくSNSやテレビが無料なのにも理由があるのです。
体に悪い食事同様、体に悪い情報は、率先して避けねばなりません。
『高城未来研究所「Future Report」Vol.482(2020年9月11日発行)』より


情報を選んで、避けることを薦めております。
特にSNSやテレビなどの無料で手に入る情報媒体について。

スマホで簡単に情報が手に入る時代です。
だからこそ、有料で良質な情報ソースを
確保する必要があるのだと思います。

高城氏のメルマガを購読してください、
と言っているわけではないので、
誤解のなきようお願いいたします。

理想は海外メディアにも目を通したほうがいいんでしょうね。
今はそれができる時代ですもんね。

もちろん語学力の問題がありますので、
日本の新聞のように読めるわけではないのですが、
これも自己投資と思って海外の新聞を購読してみようかな、
という気持ちになってます。

そして、SNSや日本のテレビとは距離を置いて
お付き合いしたいと思います。

『食事はダメな食材を避けるのに、情報はダメな情報も取り入れる人』
にならないように・・・

皆様もお気をつけくださいませ。




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