「ゴールを達成する能力がある!」と叫べばいい ~エフィカシーについて~
こんにちは。
苫米地式コーチングを勉強中の
とこま(Tokoma)です。
コーチング用語である
エフィカシー(Self-Efficaciy)について考えてみます。
エフィカシーの意味は
「自己のゴールに対する達成能力の自己評価」
「自己評価」というのがキモです。
ゴールを達成するためには
このエフィカシーを高くしておくことが大切です。
コーチングでは
ゴールは現状の外に設定します。
「現状の外」ですから、
とてつもなく高いゴールになります。
その「とてつもなく高いゴール」に近づくためには、
「高いエフィカシー」が必要です。
「とてつもなく高いゴール」だからこそ、
エフィカシーを高く引き上げてくれる。
エフィカシーが高いからこそ
「とてつもなく高いゴール」を達成する能力が自分にはある!
と信じることができます。
その結果
ゴール達成のための潜在能力引き出してくれるのです。
ゴールは未来の姿です。
エフィカシーはその「未来のゴール」を
達成することができるという自己評価。
ですから、過去の実績は関係ありません。
また、過去を見て判断する他人の評価も関係ありません。
エフィカシーを下げるような思考や人は避けましょう。
自分のエフィカシーを高めたければ、
他人の称賛を待っていてはいけません。
自分で言うのです。
「私は素晴らしい」「俺はできるやつだ」と。
少しでも上手くできたこと、成功したこと、
成長できた点があったら、自分を褒めましょう。
そのためにも日頃のセルフトークも大事です。
自己イメージが高まるセルフトークを心がけましょう。
最後に再び
「自己のゴールに対する達成能力の自己評価」
それがエフィカシーです。
他人の評価はまったく関係ありません。
過去の実績もまったく関係ありません。
ゴールを達成している自分に相応しい自己イメージ、
相応しい自己評価をしていきましょう。
そのためにも、
まずは今から24時間は自己評価を下げるような
ネガティブなセルフトークをやめてみませんか?
自分だけでなく、他人に対しても
自己評価をさげる言葉はやめませんか?
それができている自分を褒めまくりましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回参考にさせていただいた本はこちらです。
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