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長電話の人には「noteを始めてほしい」と思う今日でした。

こんばんは!
とこま(tokoma)です!

苫米地式コーチング認定コーチ取得に向け
日々学びを深めております!


今日も仕事の中で素敵な学びがありました。

最近では珍しいと思うのですが、取引先の方で「電話が長い」方がいます。

その方と仕事で関わるようになったのは最近です。
以前にもお電話いただいたときにも「この人電話が長いなあ」と感じていました。

今日もその人で電話で話す機会がありました。そこで「なんでこの人の電話は長いのだろう」という視点で話を聞いてみました。


そこで気づいたことが以下の3点です。

① 同じことを何度も言う
② 事実なのか、解釈なのか不明確
③ 結論を言わない


順に説明させていただきます。

① 同じことを何度も言う
言い方は微妙に違うのですが、何度も同じことを言います。
しかも、そろそろ終わるかなというタイミングで、最初に言ったことをもう一度繰り返します。ですので、同じことのループに入る傾向にあります。


② 事実なのか、解釈なのか不明確
聞いている内容が、他の人が言っていることや、実際に起きているという事実なのか、それともその方の解釈なのか、分かりにくいという傾向にあります。
当初他人の意見だったことが、当人も言っているうちに自分の考えになってしまっていました。それが更に理解することを難しくさせていると思いました。


③ 結論を言わない
話しが長いからのなのか、結局何が言いたいのか、が分からなくなります。頭に浮かんだことをそのまま口にしている、と感じました。ご自身の頭の中が整理されていない状態で話をする、という傾向があると感じました。



電話の長い方には、ぜひ note を始めていただきたいですね(笑)。

これは、半分冗談で、半分本気です。

文章にすることで自分の頭が整理されることは、noteを書かれている方であれば、すでにお気づきかと思います。


では、僕が電話を端的に短く話しをしているか?
と聞かれますと、胸を張って「はい!」とは言えませんが、これでも少しまともになったと思っています。

自分の頭を整理するためにもnoteを継続していきたい、という気持ちを強くした今日の気づきでした。


今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。


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