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未来の記憶をつくる ~妄想のすすめ~

未来の記憶とは何か?
それはゴールの世界の記憶です。

ゴールを達成したセルフ・イメージの記録を、自分の過去の記憶を合成してつくります。そうすると、リアリティーが増します。もちろん、少なくとも物質的なリアリティーと同じところまでは、リアリティーが出てくることになるのです。

後は、それを何度も繰り返し、同時に高いセルフ・エスティームを築いていくことによって、未来の記憶の方が目の前の現在の記録よりもより臨場感の強いものになれば、ゴールが達成される、ということになるわけです。
苫米地英人著『コンフォートゾーンの作り方』(フォレスト出版)より

こんばんは!
とこま(tokoma)です!

苫米地式コーチング認定コーチ(補) として日々学びを深めております!


冒頭の文章は
苫米地英人著『コンフォートゾーンの作り方』の中にあります「Unit 17  未来の記憶をつくる」からの引用です。


「未来の記憶」という言い方が面白いと思いました。

記憶という言葉を使うときは、過去もしくは現在のことについて使うのが一般的ではないでしょうか?

まだ起きてもいない未来について記憶する、とはどういうことでしょう?

それは

未来の事をすでに起きた事として鮮明に描いて、頭の中にとどめておくこと

だと考えます。


いわゆる 妄想。
妄想でいい!と思っています。

ですが、未来を記憶するための妄想は
ゴールを達成したときの自分を細部に、鮮明に、リアルに、臨場感を持って何度も繰り返し行うことです。

僕はこの妄想が大好きです!
ゴールを達成した時の自分を妄想するのが大好きです!


ところで、あなたは

最近妄想してますか? 
ニヤニヤ妄想してますか?
ときめくようなよう妄想をしてますか?
ドキドキワクワクするような妄想をしてますか?

スマホを使っている時間の内、ほんのわずかでもいいです。

少しスマホから目を離して「妄想」する時間にしてみませんか?

ゴールを達成したときの自分を
何度も、細部に、鮮明に、リアルに、臨場感を持って

モ・ウ・ソ・ウ ・・・・妄想!


本日の内容は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

参考にさせていただいた本はこちらです。
ゴールを達成するための妄想(?)のヒントが書かれています。
ご興味のある方はお手に取ってみてください。

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