どのように考えるかがすべて　～上手に自分を活かすマインド～

おはようございます。Tokoma(とこま)です。

昨日ドローンのスクールに見学に行きました。
ドローンの未来を感じる心からわくわくする体験でした。

なぜわくわくしたのか？　それはポジティブなことをしている自分の未来の姿がイメージできたからだと理解しています。そのようなイメージができたときに「人はわくわくという感情がわいてくるんだなよなあ」とあらためて感じました。

一方で、ネガティブな自分の姿がイメージできたときはどうでしょうか？

そのときは、「やらなければならない」とか、「やらされている」とか、と考えになっているときではないでしょうか。自分がやりたくないと思っていることをやるときに湧きあがってくるものだと解釈しています。

ですが、それも考え方しだいでして、その先に何があるからなのかをもうひとつ考えてみると案外やりたいことのプロセスだったりします。

やりたくないことだけど、

喜んでくれる人がいる。とか
自分の成長につながる。とか、
話のネタになる。とか、
お金が手に入って・・・。とか、などなど

少し掘り下げてみると、その先にある「やりたいこと」であったり、少しわくわくを感じたりしませんか？

「それって、むりやりにポジティブに考えているだけですよね」と言われればそうなのかもしれません・・・。

けれど、わくわくとはいかないまでも、少し前向きな光を感じませんか？ 
そして、その感覚を大事にしましょう！

要は、自分がどのように考えるかがすべてです。

上手に自分を活かしている人って、前向きに変換できる人だと僕は思っています。

自分という人間とは一生付き合っていくんですから、どうすれば自分を上手に活かすことができるかを考えてみてはいかがでしょうか？

静かにゆっくりとリラックスした時間と空間のなかで、考えることをおすすめいたします。本当の自分と向き合うために。

そして、こんな質問を自分にしてみてください。

本当にやりたいことってなんだろう？
何のためにやるんだろう？ 

その答えがうまく言葉にできなくても、そのとき何かわくわくするものを感じたら、その感覚を大事にして、ゆっくりとひも解いてみてください。
何かヒントがあるかもれしませんね。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。