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料理を通じて、やっぱり「効率性第一主義」になってしまう自分の性格に気づく

最近、料理にハマっております。

もう少し正確に言いますと「どうやって効率よく料理をするか」ということにハマっています。


いかに短い時間で、おかず3品+みそ汁をつくるか
いかに使う調理道具を少なくするか
いかに洗い物を少なくするか
いかに食洗器で洗いやすい食器を使うか

といったことを考えながら料理をすることが

どうやら僕は好きなようです。

noteのなかで「じっくり味わって人生を楽しみます」と、ときどき書いてはおりますが、料理の場合は「じっくり」とはほど遠い感じです。

手際よく&効率性よく、且つ上手にできること目指している自分がいます。

料理を通じて、どうしても効率性を求めてしまう自分の性格を再発見しているしだいです。


肝心な料理の方ですが、基本的には切る、焼く、炒める系の料理が主です。揚げ物や煮物は不得手としている領域です。ここは妻にお任せしております。

冷凍食品やクックドゥなどの調味料にお世話になっております。なんとか美味しく食べれる料理にはなっていると思います。

「自己満足」かもしれせんが・・・。

メインディッシュ、サラダ+1品と、みそ汁をテーブル出すことを目指して台所で奮闘しております。


今までは週末だけ僕が料理をしていました。妻も自分の仕事が忙しくなり、また僕が在宅勤務で家に居ることもあり、平日に料理をすることがときどきあります。

家族で食卓を囲んで、「美味しい?」とか、「この料理になあに?」とか、「ちょっと味薄くない?」とか、そんな会話をしながら家族で食事をするのが最高に幸せです。

味の方はともかく、この幸せ感は「自己満足」ではないことを、家族の満足感であることを願うこの頃です。


最後まで読んでいただきありがとうございました。





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