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他人からの決めつけ発言を受け入れるか否かは、あなたが選べばいい。

「ロック・オン/ロック・アウト」を認知の原理をご存知ですか?

こんばんは!
とこま(tokoma)です!

苫米地式コーチング認定コーチ(補) として
また会社員としての日々の気づきを書いています。


本日も前回に引き続き、先日受講したPX2について書かせていただきます。
PX2の詳しい内容については、こちらをご覧ください。


「ロック・オン/ロック・アウト」を認知の原理があります。

1つのものに注目(ロック・オン)すると、そのほかのものがみえなくなってしまう、という原理です。

これは視覚的なことだけでなく、思考についてもあてはまります。

例えば、「私はバカだ」「私には無理」「解決方法がない」といった考えにロック・オンしてしまうと、実際に問題解決の方法があったとしても、その方法をロック・アウトして見えないモノにしてしまいます。


あなたには、まだまだ引き出されていない可能性がたくさんあるのです。

特に他人があなたに言う発言については注意してください。
もし、「あなたは〇〇な人間だ」と言わると、その情報を基に信念を形成してしまいます。そして、その信念にロック・オンしてしまうとそれ以外の可能性がロック・アウトされてしまうのです。

その結果、自分自身の中にあるすばらしい可能性に気づけなくなってしまいます。

ですので、そのような発言されたら、「本当に正しいのか」を疑ってみましょう。

次に、誰からの意見を、何の意見を受け入れるかは、あなたが決めるのです。

何の疑問も持たずに受け入れてしまうと、それがそのまま自分そのものを形づくってしまいます。

あえて言い返す必要はありませんが、特に「権威」を持つような人からの発言には十分に注意しましょう。

他人からの決めつけの発言にはまず疑ってみましょう。
受け入れるか受け入れないかは、あなたが選ぶことができるのです!


本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
こちらの内容は、先日僕が学んだPX2のテキストを参考にしています。

PX2にご興味のある方はこちらのサイトをご覧ください。


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