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珈琲の世界-業務用焙煎機での自家(自分オリジナル)焙煎を体験してみた!

前回の復習。珈琲のハマり度5段階の話

ハマり度1:ただただコーヒーを飲む(まわりには飲まない(飲めない)人結構います)
ハマり度2:いろんな「珈琲」(ここから漢字)のお店にいってみる。いろんな珈琲を買って淹れてみる
ハマり度3:珈琲のセミナーに行ってみたりして、珈琲に詳しくなってみる
ハマり度4:コーヒー豆を作っている農園に行ってみる
ハマり度5:珈琲を仕事にしてみる

ハマり度3のかけだしとして、先日焙煎の体験教室に行ってきました。
業務用の焙煎機を使わせてもらい、教えて頂きながら自分オリジナルの焙煎を初めて体験しました。

珈琲焙煎機:ディスカバリー(名前がいいよね!)

メチャ楽しかったです!
豆が焼かれたときにパチパチっとなる、1ハゼ、2ハゼの音をリアルで聞けただけでなく、
焙煎し始めた時に、一度温度が下がって一定の温度で止まってまた上がる「中点」があることを初めて知りました。
焙煎開始から終了まで、モニターと睨めっこでひと時も気を抜けず・・

で、その(一応)自分オリジナルの珈琲を今日飲みました。

豆の種類は、教室が用意してくれた中から選んだ、ドミニカのナチュラル。

「ゲッ、こんなの飲めねえ!」を少しだけ期待していましたが、ちゃんと美味しく飲めました!
今回、2種類を焙煎しました。もう1種類は2ハゼ(2回目のパチパチ音)を聞くために、過剰焙煎気味。そちらの方も味見が楽しみです。

これはハマりそうです。教室には、今自宅に溢れている焙煎豆がなくなってきたらまた来ますと伝えて、体験を終えました。

来年、また行くと思います。次回はリピートなので、自力での焙煎です。
(焙煎機の時間レンタル)
とりあえず、家庭用焙煎機の衝動買いを思い留まって良かったかな、という感じ。

【本日のまとめ No.5】
自分オリジナルの焙煎豆を作ることは可能!珈琲の焙煎にハマりそう。

ではまた明日!




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