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COSPIFRU LIFE #31 【珈琲編】理想のおうちカフェメニュー4部門紹介①

こんにちは。”とこらぼ”です。

 COSPIFRU(コスピフル)には、2つのコンセプトが含まれます。
            ※ちょっとマイナーチェンジしました
1. COffee,SPIce&curry,FRUits&vegitable
    →珈琲、スパイスとカレー、果物と野菜
2.  COnnect, SPIce of life, FRUitful life
    →繋げること、生活や人生のスパイス(醍醐味)、実りある生活、人生

今回は、【珈琲】編です。

珈琲を、「ただ1日元気にするだけの飲み物」から、ワインのように焙煎豆の銘柄(産地など)や、ロースタリーの個性を楽しむようになってから約2年(約150種類飲みました)、

自分がイメージしている、「おうちカフェ」の、オリジナルメニューが揃ってきました!

「理想のおうちカフェメニュー」といっても、個別銘柄という意味よりも、「多様なジャンル」という意味です。

タイムリーなアカデミー賞の話題にあやかって、4部門としました。
【全国区ロースタリー部門】 
【地元ロースタリー部門】
【ご当地ロースタリー部門】
【コスパ最強デイリー珈琲部門】

1回目は、こちら
【全国区ロースタリー部門】東京など、大都市を中心に展開している有名店
 ロースタリー名:シングルオー(浜町カフェ、両国/東京) 
 ※名前の由来は、Single Orijinから来ていることを今知りました

https://shop.singleo.jp/pages/story

 先日ずっと訪ねてみたかった浜町カフェに行ってきました。オーストラリアや北欧のカフェではよくあるらしい、バッチブリュー(一杯ずつではなくて、まとめて淹れて提供。朝オフィスに行く前の多くのビジネスパースンに、さっと提供できるのが特徴。今回、ケニアのシングルオリジンを試しましたが、ケニア特有の果実味がしっかり感じられ、全然美味しいです!

また、お店のロケーションも渋かった。浜町は、3年くらい働いていた場所で、人形町、水天宮、明治座等がひしめき合う昭和レトロただよう魅力的な街ですが、浜町カフェは、そこからは少し離れたところにあり、たどりつくのにGoogle Mapさまさ。隠れ家的ロケーションで、いい意味で裏切られました。

お店のスタッフの方も、「雨の中ご来店いただきありがとうございます」と
私の素人珈琲話につきあって頂き、東京下町界隈で、訪問したいもう1つのロースタリー、Leaves Coffee(蔵前)の情報もいただけました。

バッチバリューのケニアを頂いた(豆を購入すると1杯無料)後、看板ブレンドのResavoir(レサボア)の焙煎豆を購入しました。
※ケニアとコスタリカのブレンドとのことで、気に入ること間違いなし。味わいの感想は、また別の機会に…

私の推しのロースタリーの条件は、その店の「珈琲の味わい」だけでなく、「珈琲(焙煎)への愛情」「珈琲を愛する飲み手(お客さん)への愛情」の2つを満たしていること。
「Single O」さんが、予想通り、3拍子揃った素敵なカフェでした(大満足!)

次回は、続編を書く予定です。
今回も記事を読んでくださり、ありがとうございます。

COSPIFRU(コスピフル)ライフ創りをLABOする、”とこらぼ”でした。

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