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外的と内的,2つの自分センサー~これからは「内的自分センサー」と向き合おう!

こんにちは。”トコラボ(STEP1000のキセキ)”です。
前回の自己紹介の続きです。

noteを自分の視点を大きく変えるきっかけにしたいと考えています。
「変える」は、何から何に変えるのか?について少し思いを巡らせ、
「自分の場合は、こうじゃないかな?」と思ったことがあります。

人の脳は心には、それぞれ独自の「外的センサー」と「内的センサー」があるのではないか?(交感神経と副交感神経のように)
「外的センサー」は、一言でいうと常識に基づいたセンサー(感覚器)。「こうあるべき」に近い波形(直線)で自分の過ごす時間と共に続いていく。
一方、
「内的センサー」は、常識、「こうあるべき」、とは違う、こころの声に応じて波形が「不規則な曲線」となり、これも自分の過ごす時間と共に続いていく。
(例:独身時代、定食屋で、栄養やカロリーを考えて野菜を注文(外的センサー)したが、となりの席の人が、美味しそうなカツ丼を頬張るのを見てカツ丼にしとけば良かった!とメチャメチャ後悔(内的センサー)した)

私は、おそらく、「外的センサー」(直線)に沿って歩くのを得意としていたため、外的な環境や、周囲の人たちにアジャストしてそつなく生きてきた気がします。「会社、職場での自分」というのが、典型的な事象だと思います。

でも、私の中には、かなり入り組んだ(小腸の「ひだ」のような)「内的センサー」があります。これまで長い間「見て見ぬふり」してきましたが、これからは、こちらの方にも向き合っていこうかな、と考えています。

ちなみに、どちらのセンサーもポジティブな未来の方向に向かっています。
(念のため)

ただし、行きがかり上、まだしばらくは、「外的自分センサー」とのハイブリッドとなるので、「内的自分センサー」専用の表現場所として、noteを活用していきたいと思った(ピンときた)わけです。

私の「内的自分センサー」の特徴の3つの例(症状)は下記の通り
1.衣食住では、のプライオリティが極端に高い!
 (特定のジャンルで「しばり」がち。今は、「珈琲とカレーしばり」
  食に限りませんが、「しばり」に入ると、そのジャンルの小世界
  (素材やストーリーなど)に入っていきたくなります)
2.毎日、少しずつやって、それをためて大きくしていくのが嬉しい!
 (イメージ例:「ちりつも」「新つみたてNISA」(まだ始めてない!))
3.日々起こる、「小さな発見」や「ちょっとしたラッキーやアンラッキー」、さらに、2つ以上のことが重なったり、繋がったりするのも嬉しい!
 (イメージ例:「韻を踏む」「だじゃれ」「一石二鳥、三鳥」「〇〇の2種、3種盛合せ」「アソート〇〇」)
・いろいろな数字が表示された、ダッシュボード的なもの見て、数字が細かく増えたり、減ったりするのを見ていると嬉しい!
 (イメージ例:ジムのトレッドミル(ランニングマシン:〇〇kcalで〇〇が食べられる仕様だとがぜん頑張る)、珈琲豆の業務用焙煎機(先日初体験してワクワク!)

これらの症状から見える、「ミクロ的、マイクロ〇〇」(上司にしたくなNo.1?(笑))「細切れ」「ジグソーパズルのピース」的なパーツを、積み重ねたり、繋げたりして、数年間で何かの作品に、自分自身が納得する、すなわち、「内的自分センサーが大いに刺激される」何かの作品にしていければいいなと考えています。

それが、「STEP1000」の意味です。なので、必ずしもゴールは1000の数だけにこだわりません。(大根の千六本も1000本ないし。由来(中国から)は数ではないようですが…)

そういう視点で、次回からまた記事を書いていきたいと思います。
(週末中心)
もちろん、「note」での日々の発見も「STEP1000」の一つですよ!

ではまた!
”トコラボ(STEP1000のキセキ)”でした😊












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