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COSPIFRU LIFE #13 【果物編】あなたの味覚の傾向を柑橘系で当てちゃうってマジか?

こんにちは。”トコラボ_STEP1000のキセキ”です。

COSPIFRU(コスピフル)とは、珈琲(CO)、スパイス(SPI)、果実(FRU)~私の好きなもののを3つ繋げただけの造語。いわば私にとって日々の生活を楽しむためのカラースキーム(配色、組合せ)です。
※”ポートフォリオ”から”カラースキーム”に変更しました。株屋さんじゃないし、より親しみのあることばに変えます!(朝令暮改)

今回は、果物からの~珈琲なので、COSPIFRUの”CO”と”FRU”のトピックスです。

突然ですが、皆さん、柑橘系の果物は好きですか?

1月、2月は、八百屋さんやスーパーの果物コーナーに、オレンジ色の色彩が混じりはじめて、寒くても少し気分がほっこりしてきますよね。

私は、柑橘系の中でも、八朔(はっさく)が大好きです。
まさに今週は、八朔ウィークです(1日1玉ずつね)!

縦に長くてすみません。スクロールお手数おかけします!

なぜ八朔が好きかというと、酸味に加えて、少し苦みがあるところです。

さまざまな食べ物や飲み物の味の特徴は、5原味(甘味、酸味、塩味、苦み、旨味)で表現されますが、商品の特徴チャートにあまり苦みは出てきません。
でも、私は、甘味+酸味に、苦みが少し加わると、味が奥深くなると感じています。ビール🍺のポップなんかも苦みがアクセントになりますよね。

さて、
この話はまだ終わりません。「からの~」の話があります。

私は、スペシャルティ珈琲に最近ハマっていますが、産地でいうとルワンダ(アフリカの国)のが好きです。ルワンダの珈琲豆は、ブルボン(ルマンドでなくてルワンダね)という豆の品種が基本だそうで、中南米産でもやさしい甘味があり、My Favouriteの1つです。

先日、川野優馬さんの名前で有名な、LIGHT UP COFFEEさんで、ルワンダ産のシングルオリジンの珈琲が出ていたので、購入し、年末年始にかけて飲みました。

LIGHT UP COFFEEさんのSHYIRA RWANDA 

予想を裏切らず、フルーティ。(書いてある通り)ジューシー。私の好みの柑橘系の酸味、甘味、そしてアクセントとしてのほのかな苦みのマリアージュ!

で、これは今後もお付き合いしたいアイテムと思い、名刺をください!とお願いしました。(私の名刺は出してません。失礼か?)それがこれです↓

名刺頂きました!

1行目を見て! 八朔(はっさく)と書いてあるじゃん!

そうなんです。果物でも珈琲でも、味の好みは同じようなところに行きつくんですね。

まあ、あとは、2つの別の物体に、共通の要素があると、韻やダジャレのようでうれしくなるので、バイアスかかってるかもしれませんけどね。

でもそんなことはどうでもいいですよね。私の勝手なnoteの記事だし…


ではまた次回。”トコラボ_STEP1000のキセキ”でした。

おまけ:八朔とコーヒーが両方入っているいい画像がありました。
    yukihi6さん、感謝です!










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