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COSPIFRU LIFE #9【珈琲編】ドリップバックには、予期せぬ出会いアリ🐜

こんにちは。”トコラボ_STEP1000のキセキ”です。
今日は珈琲のドリップバックの話

ドリップバッグの頂きものが増えてます!

”珈琲好き”を周囲に豪語するようになり、にわかに変化が起きています。

家族や知り合いが、頼んだわけでもないのに、珈琲をお土産などでちょくちょく持ってきてくれるようになったのです。
(有難い話です。やはり、宣言するのは、大事なんですね)

インドネシアや、ブラジルに駐在している知り合いからも、帰国時にお土産で焙煎豆をいただいたりしています。
(珈琲でないものをお返しにしています)
特に、インドネシア産については、100g単位で多種類試せましたので、また別の機会で紹介しますね。

で、頂きもので、一番多いパターンが、一人用のドリップバッグ
ドリップバッグだと、あげる方も、もらう方も、お互いに気を使わなくていいです。
旅行に行った先で珈琲屋さんみつけましたとか、街で面白そうなのを見つけましたとか・・・

ドリップバックの”存在意義”(って程ではないけど)

焙煎豆をおうちで挽き、ペーパーフィルターで淹れた美味しい珈琲を日々楽しんでいる方は、ドリップバックは日ごろそんなに買わないのではないかと思います。
なぜなら、焙煎して数日から2~3週間たった新鮮な焙煎豆を、飲む直前にグラインダーで挽き、スケールで豆の重さ、水の量、抽出時間をなるべく正確に測って入れた珈琲が一番美味しいと知っているからです。

でも、あらゆる珈琲を愛する私は、すでに粉になってパックされており、長期保存も想定しているドリップバッグの持ち味に気づいています。

1.”お試し”ができる
新鮮で、豆の最高の状態ではありませんが、その珈琲店の味の方向性を知ることができます。また、100gから200gのサイズを購入しなくても、複数種類の味のバリエーションや、パナマ産のゲイシャなど、ちょっとちょくちょく買えないなというアイテムも試すことができます。

2.新たな出会いがあり、その中で予期しない推しを発見できる
お話したように、ドリップバックは、頂きものが多いです。すなわち、自分でセレクトした種類ではない。それだけに、飲んでみると、「え、これ美味しいじゃん!」という新たな出会いが待ってたりします。

ドリップバックでの最近の新たな出会い

ここ最近で、ドリップバックで飲んで、美味しいなと思ったのは、3種類

美味しかったドリップ3種盛合せ

その中でも特にサプライズだっだのは、真ん中の”SHIBUYA ブレンド”(猿田彦珈琲”
猿田彦珈琲は、少しハイクオリティ感はありますが、チェーンの珈琲店ですね。
ブレンドにもかかわらず、果実味があり、ジューシーでかつコクを感じます。(裏面の産地を見たら、エチオピアとケニアでした。なるほど!)

私の好み的には、かなり推しです。値段もリーズナブルなので、今度、猿田彦珈琲の店舗がある街に行ったときには、焙煎豆を購入しようと思います。(と思ったのですが、残念ながら、今見てもこのアイテムの焙煎豆が出てこない。先週見た時はあった気がしてたのに(妄想?)(泣))

ちなみに、私は、ドリップバックをおうちで飲むときは、備え付けのバックから、いつものドリッパーとペーパーフィルターに粉を移し替え、通常の焙煎豆と同じように淹れて美味しく頂いてます。
(備え付けのバックはいつも不安定だし、バッグが液に浸ってしまうのも美ビジュアル的にイマイチ、かつあまり美味しいと思ったことがないからです。

ということで、これからも、ドリップバックには、”新たな出会い”を期待していきたいと思います。

ではまた次回!”トコラボ_STEP1000のキセキ”でした。






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