見出し画像

COSPIFRU LIFE #48 【カレー編】南インド”ミールス”ランドとシー、どっちが好き?の巻

こんにちは。”とこらぼ”です。
*ところどころ、かわるがわるLABO(実験)しま~す。

キーフレーズは、COSPIFR(コスピフル)*造語

CO は、COffee、COntrast(対比)、など
SPI は、SPIce(curry)、SPIrit(考え方)など
FR は、FRuits、FRying-pan(フライパン)、など
*こじつけでもいいので、テーマを決めて…

<プロローグ>
・初めての転職活動、AI(マッチング)情報に振り回され、油断すると頭がおかしくなりそう。20代、30代との状況の違いをひしひしと感じる。まだうまくいくイメージが、月食や日食に近い(すべての条件が合うことが難しい。少し裾野を広げてみる(エージェント登録数を増やす)ことにしました。まだまだ助走中、負けないぞ!

<本文:南インド料理の話>
ここのところ、毎週末、自家製カレーを作っていますが、時には、外に飛び出して、プロの味を確認しないと…

そんな中、今週、南インド料理の有名店2か所に行くチャンスに恵まれました!
せっかくなので、南インド料理の定食”ミールス”という同テーマで、”とこらぼ”することにしました。

1軒目:ゼロワンカレー/田町

田町のセロワンカレー。慶応大学の近く。
近くにRスリランカという福岡発祥のスリランカカレー店もあります。

衝撃でした。すべての料理(パーツ)本格派の味、芸術的な盛り付け、そして明るくフレンドリーなお店の雰囲気と、3拍子揃った名店でした。

2種のカレーのミールス。私にとってはまるでカレーのディズニーランド😲
上段右から、ミーンマンゴー(旬の魚と若いマンゴーのカレー)とケララマトンスチュー
各アトラクション(料理)の説明も親切。すべて待ち時間なし(笑)で味わえました

特に、ミーンマンゴーは、若いマンゴー(西表島産とのこと)のほのかなフルーティな酸味と、白身魚の身のやさしい食感、だしのバランスが絶妙。こ、これは自家製ではムリ、と脱帽でした。

2軒目:三燈舎(SANTOSHAM)/神保町

SANTOSHAMは、シェフの出身ケララ州の言語マーラーヤム語で”幸せ”の意味だそうです
カレーはヨーグルトの右からチキン、白身魚、野菜と全て詰め込んだフルミールス
こちらは各アトラクション(料理)の攻略法の記載がありました

こちらは、正統派ミールスという感じ。バナナの葉がランチョンマット代わりに敷かれていて、容器を全てお盆の外に出し、バナナの葉の上で混ぜたりして味変を楽しむことが出来ました。特に野菜カレーが美味しかった。またヨーグルトの活用法(辛さを和らげる)も学べました。

さて、”とこらぼ”の報告としては、
本格的かつ自家製では出せないインパクトのある味わい、すべての料理(パーツ)がパーフェクトという意味で、ミールスやお店の雰囲気だけでいうと、ゼロワンカレーがエクセレント(インパクトという点では、三軒茶屋のシバカリーワラさんに近い)

まさに、すべてのアトラクションが裏切らない、東京ディズニーランドのようです。

そして、三燈舎さんは、南インドケララ州の正統派ミールスが味、雰囲気とも十分楽しめるVery Goodなインド料理専門店

これだけの情報だと、ゼロワンの方が優位?と思われますが、そんなことはありません。

実は、ゼロワンカレーさんは、食べ終わったらそれで終了、その後は三田や田町駅に向かうだけですが、

三燈舎さんは、カレーのみならずグルメ、古書店、スポーツ店など、街そのものが魅力的な神保町のど真ん中にあります。

インドカレー関連本を3冊買ってしまった💦
仕上げは珈琲焙煎専門点、ホンジュラスの豆購入、サービスでニカラグア産のシングルオリジン(ホット)を味わいました(アーモンドやはちみつのようなほのかな甘み)

たまたま家族の用でついていった神保町、久しぶりに(温故知新的な)町の雰囲気を楽しみました。イメージは、アトラクション以外の雰囲気も楽しめるディズニーシーという感じでした。

ということで、2店の比較ではなく、ランドとシーを同じ週に一度に楽しめた、贅沢なツアーでした、というのが結論です😊

<エピローグ>
ゼロワンカレーで感激した、ミーンマンゴーカレー、自家製では作れないと言いましたが、俄然作りたくなりました。
帰り道、青果コーナーにはタイ産のマンゴーが並んでいますが、ちょっと熟れたマンゴーっぽいので、若いマンゴーどこかにないかな?と🥭

私が目指す、ゴールの一つは、カレーとフルーツのベストマッチング、スパイスとフルーツのベストコラボ

なぜならコンセプトが、COSPIFRだからです!
(COllaboration of SPIce and FRuits)

これからも精進します!


今回も最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございます。

COSPIFR(コスピフル)ライフ創りをLABOする、”とこらぼ”でした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?