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退職後の過ごし方

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#いま私にできること

【退職時の誓約書】交渉した本当の目的

「どうせ会社を辞めるだけだし、適当に誓約書にサインをしておけばいいだろう」 「サインしないとどっちみち会社辞められないし。考える必要もないや」 私は今年の9月末で会社を退職しました。大半の会社では、辞める際に誓約書にサインをすると思います。 少し疑問に思う内容も一部あったとしても、適当にサインをすることもできました。 正直言ってしまえば、誓約書の内容について変更しようがしまいがどちらでもよかったのです。 それでも私は誓約書の内容について一部交渉しました。 うっとおし

100歳まで絶対に生きなければいけないとしたら

仮に死ぬこともなく、自らリタイアもできず、絶対に100年を生きなければならないとしたら、今まで生きていた年数の約倍以上を生きていかななければいけない。 遥かに長い期間をこれからをどう生きていけばいいのか分からない。 そこで、これからのながーい人生を生きていくために、私なりに4つのカテゴリーに分けてみて、自分と向き合いながら分析しようと思いました。 1. 幸せに生きたいのか、または不幸に生きたいのかまず、「幸せに生きたいのか、それとも不幸に生きたいのか。」という根本的な問

【メンタル安定】実際にやってよかったこと9選

悶々としたり、鬱々とした日々を過ごすのってなによりもつらくないですか? 「どうやったらメンタルを安定させられるのか」 10月から色々試してみて、 「メンタルを安定させるために実際にやって効果があった9選」をご紹介させていただきます! 1. 睡眠の質を上げる(快眠度を測る)毎日快眠度を測るアプリで測定しています。 私の場合85%以上あるとスッキリ活動的になるようです。 人によって違うと思うので、 「自分が◯%以上だと快適に過ごせるかを知ること」から始めると良いかも

社会常識と自分とのギャップを埋めるなにかを探す

「社会常識と自分とのギャップを埋める私なりの何かを探したい。」 この結論にながったきっかけは、「社会に適応出来ないから負け犬と言われるのが単純に嫌だ」というところから繋がっています。 じゃあ、このふたつがどう繋がったのかをご説明したいと思います。 恐らく一般的な社会的なモラル(世間体・社会からの見られ方)からすると、仕事や会社、そして社会という”一般的”という枠組みにハマることができなかった、もしくは適応できなかった人を「欠点がある人」や「負け組」という見方をされることが

【全ての人に嫌われたくない】2人のスターを通してみてみる

深田恭子様とテイラースウィフトという2人のスターを通して、「全ての人に嫌われたくない。全ての人から好かれたい。」に縛られることから来る葛藤や苦しさ、そして休養の重要性を考えてみたいと思います。 昨日、小さい頃からファンだった深田恭子様の写真集を読み返しました。 (30歳を超えてからの恭子様も好きですが、個人的には20歳前後の彼女も好きです。ちなみにこの写真集たちは一部です。) そこには「すべての人から好かれていたい。誰一人にも嫌われたくない。」と彼女のコラムには書かれて

【退職後のメンタルケア】私の4項目に分けてみた実行計画

私は休職するためにクリニックに行った結果、双極性障害との診断がでました。 この診断を受けた主な理由として、うつ状態と活動的な状態(軽躁状態)を定期的に繰り返してることが挙げられるからとのことでした。 (自分ではブラック会社に勤めて激務でメンタルやられてるからって思ってました。その時は正直仕事を休職できれば良かったので、診断名なんてなんでも良かったです。) しかし、この診断を受けたからには寛解期を維持する必要があります。 そこで双極性障害(躁鬱)の症状を寛解期を維持する