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旦那さんとケンカした話

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第21話「旦那さんとケンカした話」


ほんまにね、世の中ね、腹立つことないですか(突然すみません)

昨日ね、久しぶりに怒りました。

もう、家出て行っちゃろうと思ってね・・
まぁ、昔もよくやった家出をやったろうと。

パソコンやらマウスやら、眉毛描き、着替えやハンカチ、
もうそういうのをぎゅうぎゅうカバン詰め込んでね。

もう今日は帰らない!って言って、出かけたわけです。

ですけども、ちょっとあの朝イチでね、
知り合いの方からお電話いただいててね。
まあその人にはちょっと電話しとかないとと思って、出かけてから
とある駐車場で、50分ほど話していました。

50分間、電話してる間にね。
なんかね、あのアホらしくなってきてね。
怒ってることがね。

私が家を出る前に、一生懸命なだめて来て(主人が)。

「お昼ご飯食べに行こう」って、「美味しいもん食べに行こう」
「そのあとどっか遊びに行こう」ってなだめられてたんです。

それちょっと思い出してね。
そこで考えたんです。

このままここで怒ってても、例えば泊まるホテル代、いくらかかるやろう?とかね。5,000円くらい?
ホテル一人で泊まるの怖いな、とか、そしたらネットカフェ?泊まったことないし・・とか。

ご飯代、ガソリン代、考えてたら、もっとかかるわと思ってね、
かたや「おいしいもん」じゃないですか。
この二択・・・

もう本当にね、50分間、その知り合いと電話してる間にだんだん血の気も収まってきて、だんだん冷静になってるわけじゃないですか。

一生懸命考えたんですよ。
そしたらもう、お昼時間近くになってて・・「おいしいもん」が勝っちゃいました。

絵文字もスタンプもない、LINEを送りました。
「ご飯いく」って。

それから美味しいごはんを二人で食べて、おなかはち切れそうなくらい食べて、家に帰ったわけです。

短い、家出でした。。^^;

何が話したいかと言いますと・・

怒ったことがなかったんですね、過去の話です。

生まれてから、きょうだい喧嘩もなく、1回目の旦那さんともケンカしたことがなく、4,50歳くらいまかな?
友達ともケンカをしたことがなくて、ずっと生きていました。

ケンカの仕方も分からなくて・・
でも、今の旦那さんは、ケンカの仕方を教えてくれます。
(私が一人で怒っていることも多々ありますが笑)

やっとこの年でね、ケンカの勉強をさせていただいています。

喧嘩して言いたいこと言い合って、気持ちが落ち着いて
いくっていうんですか・・
気持ちが収まっていくってなんかそういうことを初めて経験
してるんですよ。

前のね、一回目の結婚だってきっと文句はあったんですよね。
お互いにあったと思いますが、相手も言わない方だったので・・
でも、ケンカしてたらどうだったんだろう?と思いますが、分からないですけどもね。
ケンカしないまま、終わってしまったので。

今、こうして、腹立ちすぎるくらい腹立ってね、言いたいことも言いまくって、そしてその次の日を迎えると、やっぱりあんまりそこまで気持ちが残らない。
ずっと我慢しているとね、残っていくんですよね。

もちろん、相手に寄りますけど、自分の気持ちというのは、伝えた方がその後楽に生きられるのかな?と思います。

私は約50年くらい、ちゃんと言わなくってずっと自分の気持ちに蓋をして我慢してきました。

今になってね、本当に人として、喜怒哀楽全部使って生きてると感じます。旦那さんに対してです。

そういうことを勉強させてもらってるんかなと思ったら、最後こんな話でおかしいですけど、かけがえのない旦那さんやなと思って、感謝してるって
いう話がオチで;
すみません。

自分の感情ってね、意外と自分では分からないんですよ。

本当に時間が経ってから、あの時、腹立っとったんやなって分かったり
するんですよね。

楽しい、嬉しい!というのはすぐに感じやすいですが、怒りの方は
バーッとその時に出せる人はいいんですが、自分の口から自分の意見として相手に言えるのはいいんですが、私のように言えない人ですね。

そういう人は、せめて自分が「怒っているんだ」っていう感情を分かってください。
いま、怒っているんだっていう自覚を持つこと。
相手に伝えなくてもいいんです。
その自分の気持ちだけは自分が分かってあげるっていう
これすごい大事ですので・・

ですので、自分の感情を知るっていうことの努力というかな。
そのためにやっぱり周りの人に話を聞いてもらうとか、何か
意見言ってもらうっていうのも、すごく大事だと思います。

良ければね、私にもご相談いただけたら、何かのお話は
させてもらいますのでね^^


今日もご覧いただきましてありがとうございます。

次回は、また日々あったこと、感じたことなどをお話させていただければと思います^^


Tokko


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