客先訪問課題
痛っ!
この前、尿管結石になりました。
人生で三回目です。
三回目ともなると流石に慣れ・・・・・・
ないです
一回目との違いは「ああ、この痛みは尿管結石だ」
と原因がわかるだけです。
痛みは人をつよく・・・・・・
しません
いつまでたっても、何回目でも痛いものは痛いです。
人は辛いことにはなかなか慣れません
しかし、辛さに慣れてしまうことのほうが良くないことだとも思います。
こんちくわ
新入社員のT.Sです。
記事のトピック
さて、少し前に営業研修に参加したのですが・・・
その事後課題で、
客先に訪問をする😱😱😱😱
というものが出ました。
今回の記事はそれについて書きたいと思います。
内容
課題の流れは
訪問先について調べ、役に立ちそうな商品を選定
↓
訪問し商品をPR
↓
大体断られる😎😎😎
↓
訪問先の情報を得るために
現状把握質問(人数、設備、ワーク、仕事内容など)をする🧐🧐
というものです。
課題の意図としては
商品PRはあくまで訪問のきっかけであり、
🔥🔥後半の質問をして情報を得る部分を頑張ってほしい🔥🔥
みたいです。
自分はまだ営業に異動してすぐで、担当客先がないです。
そのため、上司の方が訪問する際に同行して課題に取り組む
という方法で行いました。
一件目
緊張しました。🫠🫠🫠
事前に
どのように商品をPRするのか、
何を質問するのか
など考えてから実行しましたが
決め過ぎたのが良くなかったと思います。
「これを言わなきゃ」
「これを質問しなければ」
という意識が思考を妨げ🤯🤯🤯
自分が考えていた想定通りに進まなかったとき
少しフリーズしてしまいます🤷♂️🤷♂️🤷♂️
幸いなことに、
訪問先の方がとても優しく、自分から様々なことを話す方🫶🫶🫶
だったことと
同行した上司の方が補足や話の深堀をしてくださったので🙏🙏🙏
会話が止まって変な雰囲気になることはなく円滑に進んだかなと思います。
上司の方からは、
商品PRの際にもっとハッキリ
「このようなことにお困りだと思いまして」
と伝えたほうが
商品提案の意味が相手に伝わりやすい
とアドバイスをもらいました。
話すことを決め過ぎないこと
相手が質問に答えた後の返しによって話を深堀する
ことが次回に向けての改善点ですね
二件目
想定通りにはなかなか進まない💀💀
商品PRの際に訪問先の課題を想定し
それを解決するような機能を説明するのですが
自分が役に立ちそうだなと思った機能は
そこまで相手には刺さらなかったみたいです。
逆に
カタログを渡した際、
説明を省いた機能について
「この機能は役に立ちそうだ」😲😲😲
とても興味を示していただきました。
また、一通り説明が終わった後
同行した上司の方が商品説明の補足をしたのですが
訪問先には何度も足を運んでよく知っているため、
相手が欲しいと思っている情報や役に立ちそうな部分をピックアップして
説明をしており
経験の差を感じました🫅🫅🫅
上司の方から
今回の訪問先の相手の方は長年機器選定を行っており、
知識が豊富で専門なこともわかる👩🏫👩🏫👩🏫ので、
商品PRの際に
「こんな機能があります」
で終わらせず
「このような技術がありそれによってこの機能が可能になっている」
と少し詳しく説明したほうが相手に伝わりやすい
とアドバイスをもらいました。
相手に合わせた商品説明をする
ということが今回の改善点ですね
三件目に向けて
今回の課題は合計三件訪問することが条件です。
この記事を書いている今現在
まだ三件目には訪問していません
先に訪問した二件の改善点を意識しつつ
少しでも成長を感じられるように
取り組みたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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