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【1年間】(株)常盤電機の新入社員研修を受けた感想。

こんにちは、株式会社常盤電機のK.Sです。

現在わが社では新入社員教育に力を入れていますが、「実際どうなの?」と思っている就活生の方もいるかも…。

そこで今回は、株式会社常盤電機の新入社員教育を2022年4月から約一年受けてみた私が感じたことを紹介します。

なお、常盤電機の新入社員教育についてはこの記事でも知ることができます!↓


【感想1:色んなことが体験できた】

2022年4月から始まったばかりの研修制度ですが、雑な研修ではなく内容の濃い研修ばかりでした。
ARMS研修・国際たくみアカデミーのPLC研修・オムロン販売学校・CKD空圧機器セミナー。また可児工場では安川電機が主催するロボット教示教育のプログラムも受講できます。

そして毎週金曜日に常盤電機について学ぶ「共通知識研修」。研修で講師をしてくださるのは、技術の最前線で活躍する先輩社員。おかげで文系大学出身の私も工業について知識が身に付きました。

また常盤電機社内でもこんなコトしました
・常盤電機の先輩社員が講師となって様々な分野専門知識について講義。
・自社の製造課でモノづくり体験(塗装体験・板金作業など他)。
・新入社員が思う株式会社常盤電機で改善できることについての会議。

他にも色んな研修について紹介しています。ここをタップ!↓

URL: https://note.com/tokiwa_saiyou/

【感想2:同期と仲を深められる研修だった】

 研修ではグループワークや団体行動が求められることが多かったです。
また受講している研修内容が同じことが多かったという理由もあって、
4人で研修会場に移動したり、4人で研修課題に取り組んだりしました。

こうして集まって研修課題に取り組んだこともあった。(このときの課題は「同期で力を合わせて、先輩社員さんにインタビューしよう!」みたいなやつ)


 共通知識研修の主催者は社長。社長曰く、
「研修でいつもの仕事とは違う"息抜き要素"を持たせたかった。それは休むという意味でなく、同期と雑談することで悩みを共有したり、来週からの仕事へのモチベーションUPにつなげるという意図」と語っています。

私個人は一年間研修を受けてきましたが、同期という支え合う仲間がいたからこそ今まで何とかなってきたのだと思います。

このように常盤電機では新入社員研修が充実しており、良い思い出ばかりでした。

おわり

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