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#生活
スマートフォンで簡単決済。調子に乗って便利なものを利用すれば、背中に冷や汗をかくような場面にも遭遇するわな。『デタラメだもの』
便利なものを利用すれば、やはりそれなりのメリットは享受できる。特に昨今では、次から次へと新しいサービスが登場したりもするので、生活を便利にしてくれるものは、率先して取り入れていきたい。 そんな中でも、スマートフォンひとつで決済できるようになったのは、なんとも画期的だ。なんせ、財布を持ち歩く必要がなくなったんですもの。小銭やお札に触れて、手が汚れることもない。加えて、ポイントが加算されるカードを登録しておけば、買い物ごとにポイントも増える。むふふ。あまりにも便利過ぎて、これは
疑うべきは生活水準。見つめ直すべきは可処分所得。ハードモードに突入するこれからの日本では、こんな風な考え方になってみよう。『デタラメだもの』
生活水準という言葉がある。可処分所得という言葉がある。前者は、平均的に己がどれくらいのお金を使って生活しているかの程度のこと。後者は、家計の収入から支払いを義務づけられている税金や社会保険料などのお金を差っ引いた残りのお金。例えば、うまい棒を買ったりチロルチョコを買ったりに使えるお金だ。これら2つの存在は大いに関係があると思うわけだ。 どうやら我が国は、世界的にも例を見ないほどの高齢化社会に突入しているらしい。それも要因のひとつとして、これから先の日本経済は悪化の一途を辿っ
ふとした瞬間に昔を思い出してしまう。あの頃はよかったなぁと昔を懐かしんでしまう。あの追憶装置の正体とは?『デタラメだもの』
ふとした瞬間の街の空気が漂わせる香りに、つい昔のことを思い出してしまい、急に立ち止まり、「嗚呼、あの頃はなぜにあんなにも自由だったんだろうか」などと回顧するも、急に立ち止まったがために後ろを歩く人にぶつかられた。「いきなり立ち止まるなよ、クソがッ」と吐き捨てられ、はっ、そうか、ここは現実か、などと我に返る日々。 そういった類の、昔の記憶を呼び戻す装置的なものは一体なんだ? 一瞬にして感情があの頃に遡れたり、まるで映画のワンシーンを眺めているように、ウットリと自分の人生に酔い