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現在進行系的自叙伝『エンタメで世界を獲る』

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日本のエンタメで、世界を獲りに行きます。ショートショート作家として活動しながら、海外に向けたエンタメを発信。今はまだ埋もれた存在ですが、必ず頭角を現してみせます。そんな、現在進行…
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#目標

海外に向けてショートショート作品を投稿するプロジェクト、再始動。どんな展開が待っているのだろうか。

海外からの観光客の姿がないと、これほどまでに街はガランとするのかと、以前のインバウンドの破壊力を思う今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 さて。 本題に入る前に、先日、『世に出るためには何者かにならないとダメだよね』という主旨の記事を書きまして。その際、『ショートショート界で何者かになるためには、田丸雅智さんと肩を並べて――』と書いたところ、 田丸さんが運営されていらっしゃる『ショートショートガーデン』の僕の作品に対し、田丸雅智さんご本人からコメントをいただきま

ショートショート界で「何者かになる」ためには、やっぱり田丸雅智さんと肩を並べる作家になるべきだと。

世に出るためにはどうすればいいのかを考えに考え、今にも目から血が吹き出しそうな今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 さて。 国民総発信時代に最も重要なことは「埋もれない」こと。誰もが発信者になれる今の時代、ただただ発信しているだけでは大勢の人たちの中に埋もれてしまいます。そこで絶対的に求められるのは、「何者かになる」ことなのです。 じゃあ、「何者かになる」ってどうすればいいのだろうか? 先日、 という記事で、成功している人の多くは、「何かしらの先行者利益」を

海外の人から求められるエンタメとは。世界の人から求められるクリエイティブとは。考え抜いた先にあった新たな答え。

タバコを吸っている人が吸っていない人に対して、「タバコなんて絶対に吸うもんじゃないよ。何も得しないからねぇ」と、少し得意げにマウントを取るのをよく見かける今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 さて。 どんどんとハードモードに突入する日本のことを考えれば考えるほど、今いる場所から軸足を抜いて、生存戦略を立てなければと焦る日々。海外に向けてたくさんのアプローチをしたいと考えつつも、1日は24時間。気づけば過ぎ去って行く毎日に、さらに焦りを募らせたり。 で、海外の人た

待ってろ、海外!待ってろ、世界!2020年の挑戦は、ますますおもしろくなりそう。なのでひとまず2019年の振り返りと新年のご挨拶を。

部屋の片づけなんかしているとふと思う。1年も2年も3年も、見ることも触れることすらないモノでも、捨てられず置いておきたくなる心理ってなんだろうね。既にインターネットで使用されなくなったプログラミング言語の教則本なんかも捨てられなかったり。過去の自分への愛着、ということにしておきましょう。 さて。 あけましておめでとうございます! 個人的に激動だった2019年も終わり、個人的には本格的グローバル展開の2020年がスタートしました。なんだか、1年の終わりを大晦日で感じながら

アウトプットだけしていても非効率。「循環の学び」がどれほど大切かということに改めて気づかされた。

先日、一週間のうちに、折りたたみ傘と普通の傘、2本をどこかに置き忘れてしまった。朝は降っていたのに夜は降っていない。そんな日の傘は必ずどこかに置き忘れてしまうということに気づいた今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 さて。 「日本と海外をエンタメでつなぐ」を目標に、ひたすら英語力に磨きをかけ続ける毎日ですが、そんな毎日の中でふと気づいたこと。学びって「円=循環」を意識しないと非効率になるよね、というお話をしたいと思います。 インプットとアウトプットを循環させるこ

エブリスタの青春カテゴリで見事1位獲得!ただ、コンテストは未だ無冠のまま。まだまだ勝負は終わらない。

あまりに歯軋りが酷すぎて、朝、起きるたびに、歯の形状が変化していることに気づく今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 さて。 先日、小説投稿サイト『エブリスタ』の青春カテゴリの日間ランキングで、新作の『放課後グラフィティ』というショートショートが1位を獲得しまして。なんだか泣けてくる。めちゃくちゃ泣けてくる。 よくよく考えてみると、これまでの人生、1等賞というものを獲ったことがなかったようでして。やたらめったら器用貧乏な性分のため、ある程度は結果を残すのですが、と

チャットノベルに海外進出にRadiotalk。自分の中の楽しさに忠実に、「PDCA」ではなく「DC」で生きて行く。

Cのマークのどちらが開いているかを答えるタイプの視力検査は、回答時にギャンブルの要素も孕んでいるため、ギャンブル運の強い人ほど検査結果の信憑性に欠けるのでは、と思えて仕方がない今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。 ふと思ったわけです。 例えばSNSで多くのフォロワーを抱えている人だったり、本を出版・電子書籍を出版している人だったり、起業して会社の代表を務められている人だったり、その他にもいろいろと実績を持っている人たち。そういった人たちはもちろんすごい人たちに違いありませ

海外の人にショートストーリーを読んでもらった時のリアクションがとても新鮮でした。が、気づきも多く、チャレンジはまだまだ止まらない。

Windowsのパソコンを使用しているのですが、Windows Updateがかかっているときに限って急ぎの用件が入る不思議を、誰か解明して欲しいと願ってやまない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。 さて。 日頃から、140文字ちょうどで執筆する超短編ショートストーリーを小説投稿サイトエブリスタで毎日更新しているわけですが。 海外向けにショートストーリーを発表するという目標に向け、まずは140文字のショートストーリーから実験的に翻訳を試みています。 言葉の壁とい