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現在進行系的自叙伝『エンタメで世界を獲る』

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日本のエンタメで、世界を獲りに行きます。ショートショート作家として活動しながら、海外に向けたエンタメを発信。今はまだ埋もれた存在ですが、必ず頭角を現してみせます。そんな、現在進行…
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#生き方

ショートショート界で「何者かになる」ためには、やっぱり田丸雅智さんと肩を並べる作家になるべきだと。

世に出るためにはどうすればいいのかを考えに考え、今にも目から血が吹き出しそうな今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 さて。 国民総発信時代に最も重要なことは「埋もれない」こと。誰もが発信者になれる今の時代、ただただ発信しているだけでは大勢の人たちの中に埋もれてしまいます。そこで絶対的に求められるのは、「何者かになる」ことなのです。 じゃあ、「何者かになる」ってどうすればいいのだろうか? 先日、 という記事で、成功している人の多くは、「何かしらの先行者利益」を

フォロー数0、フォロワー多数のアカウントで権威を演出するSNSの取り組み方は、今後どうなって行くのか?

住宅地で遊んでいると「公園に行きなさい!」、公園に行くと「危ないから公園でボール遊びするな!」、家に籠もってゲームしていると「ゲームばっかりしないの!」と大人から注意を受ける子どもたちの自由はどこにあるのか? と考えてしまう今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 さて。 SNSを眺めているとたまに見かけるのが、「フォロー数が0人でフォロワーがウン百人・ウン千人」という人。フォローが0人とまでは行かないにせよ、限りなくフォロー数が少なく、フォロワー数だけが多いアカウン

「新しい」を感じ、「新しい」を創っていく、これからの日々。やっぱり海外に向けての手はゆるめない。

長屋の前を歩いていると漂ってくる、晩ごはんを準備している匂いって、なんであんなにも美味しそうに感じるんだろうと考えてやまない今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 さて。 ほんの数ヶ月前まで、「これから不景気を迎える日本で生き残っていくためには、海外に打ってでなきゃ」と、世界に向けたアプローチや、日本に来る諸外国の人たちに向けたアプローチを育ててきました。が、新型コロナウイルスが、ものの見事にそれを打ち砕きやがりました。しょぼん。 外出自粛で忘れられがちな本当の宿

"これまでできていたこと"ができなくなった今、"新しくできること"を考え、挑戦していくことこそが、今、求められる生き方なんじゃないだろうか。

数年後の未来を予測したビジネス本などが、今回のウイルスの非常事態によって、軒並み効力を失ってしまったなぁと感じている今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 さて。 新型コロナウイルスの猛威によって緊急事態宣言が発令。この非常時の混乱下において、「何をどうすればいいの?」「何がどうなっていくの?」と、今現在も数日後の未来も見えない日々が続いています。 経済活動の自粛が続き、企業の存続はもちろんのこと、安定した生活を続けて行けるかどうかさえ不安視される状況。できないこ

キミには変化していく覚悟があるか?これからの僕たちに必要なたったひとつのことは、変わっていく世の中に常に適応して生きて行くことだけだ。

勉強も謎解きゲームみたいなものなのに、なぜか多くのキッズは勉強が嫌いになり、自然とゲームは好きになる。そう考えると、物心ついた頃から「これはゲームですよ」という方向性で取り組んであげるほうが効率的なんじゃないの? と思っている今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 さて。 新型コロナウイルスが猛威をふるい、日々の生活はガラリと変わってしまいました。業種業態によっては経済活動も制限される状況に。もちろん日本だけでなく、世界中がこの非常事態と戦っています。何もなかったあ

チャットノベルに海外進出にRadiotalk。自分の中の楽しさに忠実に、「PDCA」ではなく「DC」で生きて行く。

Cのマークのどちらが開いているかを答えるタイプの視力検査は、回答時にギャンブルの要素も孕んでいるため、ギャンブル運の強い人ほど検査結果の信憑性に欠けるのでは、と思えて仕方がない今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。 ふと思ったわけです。 例えばSNSで多くのフォロワーを抱えている人だったり、本を出版・電子書籍を出版している人だったり、起業して会社の代表を務められている人だったり、その他にもいろいろと実績を持っている人たち。そういった人たちはもちろんすごい人たちに違いありませ