【1】香港、桂林、広州編

唐突に始まる、昔の海外旅行体験記。
小学2年生の時に、家族で行きましたけど、覚えている事を書いていきます。

先ず、当時、香港への入国の空港までに、それはそれはビックリした上記(拾い)映像を視ていただければわかるのですが、ビル群の上、スレスレを飛んでいました。
『わースゴい景色だねー♪』なんて思っていたら、やや斜め下にはビル群。機内でも声には出さないまでも、不安そうに窓の外をみていた。
香港と言えば、当時、ジャッキー・チェンが有名で(年齢がバレる。。。)『例のデパート(香港国際警察をご覧下さい)』に行くツアーでも有るのかと期待していたら、普通の巨大なデパート。しかし、迷子になりかけました。
桂林と言えば、水墨画の元風景。船で川下りをした。街に戻る前、バス車内に窓の外からいわゆる売り子さんがワラワラと集まる、何だろう?と思っていたら『千円!千円!安いよ!!』あ、日本語だ!!と。でも肝心の売り物は書道で使う筆10本入りの箱。コチラ側が対応に困っていると更に日本語で『もう一箱!千円!千円!』。結局、三箱で千円でした。30本の筆ゲット♪良い気分でホテルに入館して、さぁトイレだ、お風呂だ……おや?
水が茶色だ。。。と思っていたところ、隣近所のツアー参加者さん家族もコチラの部屋へやって来て、、、ホテル全体が、この状態と把握。辛うじてトイレだけは出来たけど、お風呂シャワーはムリでした。
広州でも、何だか水の状態が怪しかった。

こぼれ話。
バス車内から、外を眺めていた中で、発展途上なんだなぁという景色が有った。いくつものビル建設が行われていたのだが、足場は何と『竹!!』あの竹です。推定10階建て以上の建物の足場が竹でした。

という事で海外旅行体験記の
香港、桂林、広州編は終わりです。

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